☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

ここにしか咲かないイモ

2010年02月02日 | くだらないことですみません・・・
昨日
車の中でコブクロさんの
「ここにしか咲かない花」を聴いていて、あまりにさつまいもへの愛と似ていて
涙が出ました・・・


以下、お暇な時に読んでください。
そして「ここにしか咲かない花」の曲にそって想像しながら歌ってみてください。
心に響きます


注:妄想が入っています・・・
著作権保護のため、コピーは禁じられています。
コピーではなく、あくまで私の妄想であることをご了承いただけますよう、お願いいたします。




「ここにしか咲かないイモ」

前略

※あの(暖かった)場所は今でも変わらず僕を待ってくれていますか?→(焼きイモの場所)
最後まで何度も笑顔で振り返り、→(焼きイモ買いたい!でも行かなきゃ)
遠ざかる姿に唇かみしめた・・・→(さよなら・・・焼きイモさん)


(におい)が教えてくれるのはそこにある(おいしさ)だけじゃない
うつむく顔をあげて振り返れば、そこにある(プリン)に気づくだろう(焼きイモ販売かと思いきや、隣にはプリンがあります)

同じ数の出会いと別れ、でも割りきれなくて
余るほどの思い出をいつまでも胸に咲かせながら・・・(そう、私の心にはさつまいもの思い出がいっぱい)

雨上がりの(畑)はぬかるむけれど、今ここに生きている証を刻むよ。
どうかこの涙をしおれかけの(イモ)に喜びのかなたでもう一度(実れる)ように
(におい)は(たかの)に吹かれて (お富さん)へ  やがて小さな虹を渡るよ(ある時はたかのスーパー、ある時はお富さんという直売所で売られている焼きイモ)
いつの日か そのイモで


ここにしか咲かないイモ ここにしか吹かないにおい
ここにしか聴こえない声(焼きイモの声)ここにしか見えないもの

リピート♪

 ※繰り返し

燦然と輝く あけもどろの中に(S氏)が運んで (プリン)に変わる←(S氏が毎朝工場にイモを運んでくれます)

そんな日を   待っている・・・


車の中で大熱唱すると、さつまいも愛が深まります。

ぜひお試しください。