スーパーの梨と食べ比べて下さい！東郷産二十世紀梨の違いが分かります！

今年の二十世紀梨は、例年と比べれば順調にきているようです。

東郷池の夕暮れ時、爽やかな風が湖面にかすかに波紋を・・・

私はこの風景がものすごく好きなんです。


鳥取県東伯郡湯梨浜町はかつて東郷町と言われてました・・・

東郷池の日本海側にははわい温泉、山側には東郷温泉があり、

東郷温泉の背の丘陵地に二十世紀梨の梨畑が集まっているんですね・・・

その梨園の一つに私の学生時代の友人の梨園があるんです。

今年も、その二十世紀梨を数量限定で販売させて頂くことができました。

ほどよい酸味とさわやかな甘さ、そして瑞々しさ・・・歯ごたえは最高やと思います。

東郷ブランドは中々、スーパーでは見かけることができないと思いますよ・・・

この機会に、東郷ブランドの二十世紀梨をご自宅やご進物にご検討ください。


今朝は、ソーシャルギフトに関する記事を転載してみようと思います。

～以下、8月1日読売新聞朝刊より抜粋～

　電子メールやソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）で、商品と引き換え可能なメッセージを送る「ソーシャルギフト」が広がっている。「インターネット上のギフト券」とも言えるサービスで、相手の住所を知らなくても手軽に贈り物ができる。

（大郷秀爾）

　　☞ スマホやパソコン

　ソーシャルギフトは、先ず送る側がパソコンやスマートフォンなどでサービスを行う専用サイトなどに接続し、ギフトを選ぶ。クレジットカード払いや携帯電話の料金との一括払いなど代金の支払い方法を決めて決済し、メールやＳＮＳを通じて送りたい相手にメッセージを送信する。

　受け取った相手は、店舗で送られてきた電子チケットをスマホで見せるなどして商品と引き換える。または、住所入力などをして配送してもらうといった仕組みだ。

メール・ＳＮＳ送信▸▸▸商品と引き換え

ファミレス・コンビニ商品券も

メッセージ

 贈り物は

　贈る側にとっては、ネット上の交流相手の名前や住所がわからない場合でも贈り物ができる。また、贈られた側も自分の都合の良いタイミングで利用できるなどの利点がある。

　☞ 数百円～数万円

　ソーシャルギフト専用サイト「ｇｉｆｔｅｅ」では、ファミリーレストラン「すかいらーく」のグループ店舗で使える優待券5種類(500～5000円)などを販売している。運営会社のギフティによると、ギフトの平均販売額は500～600円と手頃な価格のものが中心で、「同僚や上司などへのちょっとしたお礼として活用されている」(同社)という。

　ローソンが昨年6月に開始した「ローソン　ｅ－Ｇｉｆｔ」は、「からあげクン」(税込み216円)などの商品や商品券(300～1000円)を用意。送られたコード番号を店頭の末端に入力すると引き換え券などが発行される。

　スターバックスのサービスは、贈られた電子チケットを店頭で見せ、500円を上限に好きなドリンク1杯と引き換え可能だ。

　無料通話アプリのＬＩＮＥは、4月から本格的に「ＬＩＮＥギフト」を開始した。スマホのアプリ内で商品を購入し、お祝いのメッセージとともにＬＩＮＥ上で送ることができる。贈り物は、数百円の菓子類から数千円のベビー用品、数万円のネックレスなどと幅広い。

　　☞ 拡大期待

　総務省の「ＩＣＴの進化がもたらす社会へのインパクトに関する調査研究」(2014年)によると、ソーシャルギフトの利用率は6.2％ほど。だが、「今後利用したい」との回答は17％にのぼった。

　矢野経済研究所でも、15年度の国内市場規模は121億円(発行金額ベース)、20年度には6倍以上の770億円まで成長すると予測している。

　ギフティの太田睦社長は「スマホの普及が進み、手軽に素早く贈り物が出来るソーシャルギフトは、スピード感を重視する現代の消費者に合っている。さらに浸透していくのではないか」と話している。

　ただ、ギフトの引き替えに期限がある場合や、お釣りが出ない、払い戻しができないものなどもあるので、注意が必要だ。