
外出先の Free Wi-Fi 正しく理解してますか !?
便利さとリスクが表裏一体だと
本物と似たSSIDを持つ偽Wi-Fiスポットも!!
ですから、注意点としては、
Go To トラベルなどを利用される機会も増えてきていると思いますが・・・駅・空港・カフェ・レストラン・コンビニ、観光地など、あらゆる場所で公衆Wi-Fiスポットもどんどんと増えてきていますよね。公衆Wi-Fiは、簡単に利用できて非常に便利なのですが、安全に利用するために心得ておくべきことがあると思います。
極端な場合、悪意のある第三者が、公衆Wi-Fiスポットの周辺に同名あるいは似た名称のSSID(ネットワーク名)を持つ偽Wi-Fiスポットを設置し、そこに誤って接続してしまう利用者を待ちかまえている場合などもあるようです。
この例は、まれな場合であったとしても、フリーWi-Fiのなかには、利便性を優先してパスワードなどの認証なしに接続できるものや、管理の不備でセキュリティが脆弱なもの、通信内容が暗号化されていないものなどが、混在しています
- 安易に接続しないで、契約している携帯電話会社などの提供している公衆Wi-Fiを使う。
- 個人情報や決済情報、認証情報などは、公衆Wi-Fiを利用した通信では絶対に入力しないで、webの閲覧程度にとどめること。
- 公衆Wi-Fiを安全に利用するには、VPN(Virtual Private Network)ソフトやアプリを利用する。
- 基本的な対策としてセキュリティソフトやアプリ、OSなどを常に最新の状態に保つこと。
兎に角、常々、このブログでも申して居りますが、『便利さとリスクは表裏一体』であるという危機意識は常に持ちましょうね(^_-)-☆
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