ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ア・ナ・タ!! スマホの危険性を認識して使用してますか!?

2016-05-25 | 日々のパソコン
今やスマホは老若男女を問わず欠かせないものとなりつつあるようです・・・

中高年の方達の中には、かつてのテレビの様な感覚で

色々なものが見られる楽しい機器という認識しかない人も多いのかも知れませんね。


しかし、スマホには広告をクリックするだけで・・・

即!注文!・・・さらには、有料サイトへつながってしまう・・・等々

危険も一杯あるわけですが、

果たしてどこまで認識されているのか疑わしく感じる時もあります。


ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などに置いても、

友達リクエストを利用し、友達になり個人情報を聞き出し、

キャッチセールスなどに利用する・・・なんて、当たり前ですし・・・


そんな事とも知らないで、スマホは携帯電話と一緒みたいな物だからと・・・

セキュリティーソフトすら入れてない人が殆どのようですし・・・

悪用しようとすれば、いくらでもできる状態で行き渡ってしまっている気がします。


スマホを売る側も顧客獲得に必死で、

そんな危険性に関する細かいことは説明しないですし・・・

結局は、自分の身は自分で守る!・・・これが一番!

しかし、この危機管理意識・・・

今の日本人に一番欠けていることのように感じてしまいますね・・・


今朝は、スマホの相談に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、5月24日読売新聞夕刊より抜粋~

スマホの相談 過去最多
消費者白書 SNS関係 中高年急増
 政府は24日、2016年版の「消費者白書」を閣議決定した。
 白書によると、15年度中に全国の消費生活センターに寄せられたスマートフォンに関する相談件数が9万893件と、過去最多となった。「勝手に有料サイトにつながってしまった」など、スマートフォンを操作中にトラブルにあったケースがほとんどで、アダルトサイトに関連したトラブルが半数を占めていた。

 また、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に関する相談件数も9004件と過去最多だった。特に中高年層からの相談が急増し、10年度と比べると、60歳代からの相談が約13倍、70歳以上からの相談が約23倍になった。「SNSで知り合った人にサプリメントを買わされた」「広告表示をきっかけにサプリメントを注文したら、定期購入契約になっていた」といった内容が多かった。

 白書では「主に中高年層でスマートフォンやSNSを利用する人が急速に増えている」と分析している。

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