中学生が朝の公園で・・・

この梅雨時・・・

ナナ様のブラッシングが出来ない事がしばしばある・・・



今朝、公園でブラッシングをやった・・・ら・・・

首から胸にかけての白い毛が・・・粉雪のように舞ってブラシが目詰まりした・・・

なんじゃこりゃ？！・・・

やってもやっても・・・これでもかってくらい舞っている・・・




そうこうしてたら・・・中学生らしき男二人組が・・・登校前だろう・・・

公園に自転車で入ってきた・・・近くのベンチに腰掛け・・・

ブラッシングの途中・・・ふと目を向けたら・・・たばこを吸っているではないか・・・



こうなったら・・・許せないのが小生の性分なのだ・・・

　　「おい！お前らやめとけ！」・・・

　　「高校生か中学生だろぉ！」・・・

　　　　「中学生です・・・」・・・

　　「そんな、しょうもない事で意気がらんとけっ！」

　　　　「はい・・・」・・・小さく頷いた・・・

気まずくなった二人は・・・自転車を転がして出て行った・・・



はじめは、当たり前のように堂々と吸っていたが・・・

この態度・・・「大人は何も言わない」という前提に立っていると思う・・・

大人も、毅然とした態度で接してゆけば・・・

こんなに堂々と公共の場で吸える筈もないのだが・・・



結局・・・今の大人たちがダメなんだろうか・・・空しい世の中だなぁ・・・