昨日は半日、吉野山のサクラを観て歩き回り気が済んだので
しばらくはどこも行きたくない状態です。
足が痛~~いにょだ!!!
石楠花の季節ですね。
ピンク、白がありますが今回は赤だけ。
昨日は半日、吉野山のサクラを観て歩き回り気が済んだので
しばらくはどこも行きたくない状態です。
足が痛~~いにょだ!!!
石楠花の季節ですね。
ピンク、白がありますが今回は赤だけ。
やっと行って来ました吉野山のサクラでしたが
やはり遅かったなぁ。
下千本も中千本も散った後、
上千本が少し残ってました。
残念やけど、これで気が済みましたよ。
早朝だったので人も少なく写真は撮りやすかったです。
後日載せてみますね。
叡福寺のサクラ風景が残ってましたので上げてしまいます。
途中大野寺のサクラが割り込んでしまいまして前後になりますが
最終回の叡福寺のサクラ風景です。
おまけ 二上山の雌岳がサクラ満開でした。
しだれ桜を撮り終えて境内から続く庭があるのです。
そこには真っ赤なツバキが、そして黄色のトサミズキが満開、スイセンも咲いている。
ひと際大きい白モクレン、紫モクレン、コブシと花が咲き、私の目を楽しませてくれました。
撮る範囲が狭いので右や左から撮ってみたり
少し場所や視点を変えると新しい被写体として撮る事が出来るのですなぁ。
下から見上げたりと行動は決まっているけど楽しい。
やはり桜の季節毎年来ているけどやはり見たくて行って来ました。
毎年、同じ様な構図の写真を撮ってるのですが、行けば納得するのですなぁ。
撮る範囲は狭いので右や左と場所を変えての撮影でも楽しかった。
大野寺には樹齢300年も経つ「小糸しだれ」が2本と
「紅しだれ」が10本ほどあるのです。
境内の横を流れる宇陀川の対岸には岩に浮き出る磨崖仏が見られるのです。
高さ13.8mで鎌倉時代のものらしいですなぁ。
マメ科
原産:中国
花言葉:高貴、質素、裏切り、信仰
キクモモ
バラ科
原産:中国、イラン、アフガニスタン
花言葉:気立てのよさ、恋のとりこ
花びらが菊に似ている所からの由来。
つる性の黄色の小さな花が咲いていますね。
梅の字が入っていますが、これはジャスミンの仲間で
梅ではないのです。
モクセイ科
原産国:中国
花言葉:恩恵、優美、気高い、期待
丸くて可愛らしい花なんですが
赤、白、ピンクと花色はあるようですな。
バラ科
原産国:中国、日本
中国のボケと日本の草ボケを
掛け合わせた品種が「ボケ」として出回っているとの事です。
花言葉 平凡、早熟、先駆者
近つ飛鳥博物館近くにある叡福寺、聖徳太子廟があるお寺なんですなぁ。
この上の霊園で眠るカミさんのお墓参りも兼ねて桜を撮ってみました。
博物館の中は先月入って見たので今日はパス!
サクラがこれだけ多く植わってるとは知らなんだ。
駐車場も私が停めた反対側にあるし、どこから来られるのか知らない。
宴会をしているグループや、家族づれが三々五々に桜の下に陣取ってお弁当を食べている様は
幸せを感じるなぁ。 今度来る時は孫さま家族と来て見たいものですなぁ。
おまけ 他に咲いていた花です。
先月ウメを撮りに来た場所なのですが、サクラはどうかなと
行って見たのです。
博物館からどんどん奥の方へと歩いて行くとサクラが咲いてましたよ。
こんな所があったんや!と・・・初めて知りました。
梅を観るコースしか知らなかった私、大発見や!!!
数十年前から植え替え植え替えで育てている大好きな花なんですが
年々咲く事もなく、葉だけが茂るばかりで捨ててしまおうかと思った事も・・・。
今年は8鉢の内2鉢が咲いてくれたのです。
咲いているのを買ってしまえば簡単なのですけど、咲かないやつを咲かせようと思うあまり
捨てられなくて段々鉢数が増えて行くのですなぁ。
今年は濃い黄色と薄い黄色の花で赤やピンクが咲く鉢は
同じように管理をしたけど咲かなかったのが残念。
桜広場ってのがありましてここではバーベキューも出来る場所なのです。
桜の下でのバーベキューさぞかし桜も煙たかろう。
苗木もポツポツ植えられていて、数年後には大きな木に育ってくれることでしょうね。