ヤサシイ園芸から文章を一部お借りしました。
熱帯アメリカや西インド諸島に分布する
キツネノマゴ科ジャスティシア属の常緑低木です。
以前は同じ科のベロペロネ属に分類されいたので、
その名残で園芸ではこの旧属名で呼ばれることが多いです
(ベロペロネ属はジャスティシア属に統合されて現在ありません)。
苞(ほう)」とよばれる赤褐色の葉が鱗状に重なり合い湾曲し、
エビの胴体のような格好になります。
エビの胴体ような部分は「花序」とよばれ、
実際の花はその間から顔をのぞかせるように咲きます。
花色は白で筒状、紫色の斑点が入り花序の付け根から
先端に向かって順に咲きます。
熱帯アメリカや西インド諸島に分布する
キツネノマゴ科ジャスティシア属の常緑低木です。
以前は同じ科のベロペロネ属に分類されいたので、
その名残で園芸ではこの旧属名で呼ばれることが多いです
(ベロペロネ属はジャスティシア属に統合されて現在ありません)。
苞(ほう)」とよばれる赤褐色の葉が鱗状に重なり合い湾曲し、
エビの胴体のような格好になります。
エビの胴体ような部分は「花序」とよばれ、
実際の花はその間から顔をのぞかせるように咲きます。
花色は白で筒状、紫色の斑点が入り花序の付け根から
先端に向かって順に咲きます。