歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

中共はますます強くなる。今世紀中旬から末期にかけてUSAをしのぐ。花田氏に答えて。

2018年10月20日 15時40分03秒 | 時代・歴史
● 歴史経済波動学とは
 体制の持続は、30x3²⁼270年間です。私の歴史経済波動学は全く理解されていないようです。清王朝の崩壊は1910年です。従ってChinaの武人時代=戦国時代の終わりは1910+270⁼2180年です。今中共は人間に例えれば、脂がのりエネルギッシュな中年の戦士になったところです。USAに取って代わる野望を持っても不思議ではありません。

● 中年は、どちらかといえば、体力もそうですが、むしろ段々と知恵を使うやり方で、世界支配を狙うでしょう。つまり戦国時代ながら知恵者が相対的に活躍する時です。知恵ある武人と云えましょう。つまり、陰謀と騙しと詐欺、技術と軍事力のコンビネーションで世界を翻弄しつつ世界のボスの座を狙うのです。人間に例えれば、組織的詐欺師です。まずは平和ボケの日本を如何に取り込むかに腐心するはずです。再び友好を前面に出し、日本からの資金と技術移転と人材の移転を狙います。お人よし日本人は経済界のみならず、政治家にも一般庶民にもたくさんいますから、工作は簡単と思われます。それが何処まで成功するかで、漢民族の世紀の夢は実現するのです。

● そこで問題になるのは、日本人が愛国主義に目覚める事が、中共にとって最も悪夢と云えます。従って軍国主義の復活などとあらぬ濡れ衣を着せたり、平和主義者を増やしたり、共産党に支援したり、自民党に食い込んだりしながら日本を裏から支配する事を目指すでしょう。勿論Chinaのアキレスけんは、チベットやウイグルの独立運動などです。それをうまく抑えれば日本攻略のエネルギーは膨大となります。従って今世紀の対決の主役は日中です。なにせUSAは崩壊に向かっているからです。日本としては今後数十年の米中の戦いの漁夫の利を如何に得るかが大切です。利益は有効に行かせなくてはいけません。その為にも医療費の抑制は急務の戦略です。

● 戦国時代の問題点は、内部の政争や裏切りで国家が疲弊する事です。そこが逆に日本の付け目と云えます。政争が酷くなったり、内乱や独立運動が起これば、日本への工作は減るでしょう。またUSAが2046年に崩壊した後は日本が世界の資本主義のリーダーシップを発揮しますから、相対的に日本は中共を凌駕します。パックス・ジャポニカの時代です。しかし資本主義の欠点は正にその自由と民主主義あります。スパイが自由に大手を振って歩けるのが、日本なのです。そのコントロールが今世紀末には大きな問題となるでしょう。今の西欧がテロと移民で疲弊しているように、来世紀初頭は、大陸のスパイの取り締まりで日本も疲弊すると云えます。

● 日本の資本主義崩壊は2138年です。その頃は、清王朝1910年と同じフラクタルです。ロシアは武人270年サイクルの最後の90年サイクルを同じ武人の共産主義者に奪われた、いわゆるクーデターです。共産主義革命後73年にして滅びるなどと云うのは、単なる期待による歴史的たわ言と云えます。1720年から1990年まで一連の武人戦国時代です。力のあるものが国家を乗っ取るのです。中共はますます強大化しますが、問題は武力政争やクーデターがいつでもあり得る事です。しかしそれでも武人戦国時代は2180年まで続きます。クーデターで更に反日国家になるかも知れません。その時は紛争に巻き込まれるでしょう。そのリスクの高いときが、今回の内戦型第三次世界大戦が起こるとき、予測では2030年の後半です。2029年の世界的バルブが崩壊しはじめてから10年後です。

● 2180年に武人戦国時代が崩壊するまで、Chinaは成長の為のそのエネルギーは、お隣のお人よし国家から吸い取るのです。私の生命財産を守るためにも、郷土の生命財産を守るためにも、今後はChinaは徹底して抑えなくてはいけないのです。問題なのは大和んちゅーが今までも、更に今後も中共を育ててゆく戦略を取りながら、沖縄県民には反中になれと矛盾する事を平然と行っていることです。だから嫌われるのです。

● 花田さんは、全く30x3³の法則を理解していないようです。もう少し、30x3³の波動学を学んでほしいものです。しかししょうがないですかな?何せこの歴史経済波動学は私が世界で初めて見つけた法則ですから、理解は難しいでしょう。

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1 コメント

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質問 (kashin)
2018-10-21 08:30:38
ブログ主さんは、「中共はますます強くなる」とおっしゃっています。では新冷戦と呼べる米中貿易戦争は、「中共が勝つ」とブログ主さんは主張されるのでしょうか?
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