歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

2059年第二次フランス革命は近づく

2024年06月10日 13時40分19秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

 

欧州議会選、極右躍進 フランス・ドイツで議席伸ばす

9日、欧州議会選の候補者に投票するルーマニア市民

6〜9日に実施された欧州議会選(定数720)で、極右や右派など欧州連合(EU)に懐疑的な勢力が伸長する見通しとなった。フランスやオーストリアなどで国内第1党になったもようだ。マクロン仏大統領は選挙結果を受け、仏国民議会(下院)の解散を表明した。

 

欧州議会が各国のデータを踏まえて9日夜に公表した議席獲得予測によると、極右を含めてEU統合の理念に懐疑的で、EU主導の野心的な環境政策やリベラルな政策に反発する勢力が伸びる。

議会には第1会派の欧州人民党(EPP、中道右派)や欧州社会・進歩同盟(S&D、中道左派)など主に7つの会派がある。フランスの極右・国民連合(RN)などが所属する会派「アイデンティティーと民主主義(ID)」の議席は現状の49から57に拡大する。イタリアのメローニ首相らが率いる右派の欧州保守改革(ECR)も議席を増やす。

欧州の物価高や治安、移民政策などが主要な争点となり、ポピュリズム(大衆迎合主義)的な手法をとる極右などが支持を集めた可能性がある。IDはより厳しい移民の制限を主張したほか、EUの環境政策への批判を強めていた。

マクロン氏は9日、欧州議会選で極右RNの躍進と与党の劣勢を受けて国民議会を解散すると発表した。初回投票は6月30日、決選投票は7月7日に実施する。

一方、欧州議会では中道路線の二大会派など、欧州統合を推進する親EU派は全体では過半数の勢力を確保しそうだ。

フォンデアライエン欧州委員長が率いるEPPは15増の191議席となる。第2会派のS&D、マクロン氏が所属する中道の「欧州刷新(RE)」はそれぞれ議席を減らす。親EU3会派の合計では議席減となるが、議会の過半数を維持する。

これまで欧州議会は親EUの会派が協調して安定勢力を維持してきた。懐疑派勢力が勢いを増せば、EUの環境政策や緊縮的な財政政策などへの修正圧力が強まる。議会選の結果は、今秋に任期が切れる欧州委員会の執行部人事にも影響する。

EUは月内に首脳会議を開く。首脳は選挙結果を踏まえ、加盟国の人口規模などを加味した特定多数決で新委員長候補を指名する。議会は多数決で承認するため、就任には議会の過半数の信任がいる。フォンデアライエン氏は続投をめざす意向を示すが、親EU会派からの造反も予想される。

欧州議会はEUの立法機関で、執行機関の欧州委員会などと並ぶ主要機関の一つ。EU市民が直接、選挙で代表を送り込める唯一の機関でもある。欧州委が提案した法案の成立には多くの場合、議会の承認が必要となる。

5年に1度の欧州議会選は比例代表制で、EU加盟国は国ごとに選挙を実施する。加盟国の人口規模に応じて議席が国ごとに配分される。候補者は当選後、欧州議会の会派に入って活動する。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分かっているけど止められない・第三次世界大戦。

2024年06月10日 09時28分07秒 | 第三次大戦




(出典:朝日新聞DIGITAL)


「(彼らは)世界を新たな戦争と
 危機に放り込んで
 この悲劇から血まみれの利益
 得ようとしている。」


2022年9月、
世界中が注目する中、

プーチン大統領は演説で
衝撃の発言をしました。


誰もが、ウクライナ戦争は
歴史民族の対立が原因で
起こった戦争だと思っていましたが、


実は、この戦争の裏には、
ロシアとウクライナを戦わせることで
利益を得ている“第三者”の存在があるというのです。


あなたは、このプーチンの暴露を
信じられないかもしれません。


しかし、
プーチンの暴露した“彼ら”が、

同じような方法で利益を得ていた過去は、
他にもあるのです。


それが、
40年以上も世界を恐怖で苦しめ、

“人類滅亡の危機”とまで言われた
アメリカとソ連の「冷戦」です。


そう…この冷戦も、
共産主義と民主主義の戦いだと
誰もが考えていましたが、

実は、“彼ら”が利益を得るために、
起こしたものだとも考えられるのです。


プーチンは、さらに、

奴らは世界を略奪し、
 人類から真の年貢をかき集め、
 覇権への地代という不労所得の
 源泉を獲得してきた。」

と演説を続けています…


では一体、
プーチンが暴露した“彼ら”の
正体とは何なのか?


こちらの動画で、
その正体を明かしています。

ぜひ、ご覧ください。


>>動画を視聴する



(↑画像をクリック↑)


=============

【6月12日(水)までのご案内】

林千勝氏大人気講座
「知ってはいけない裏世界史の研究」
のシリーズvol.3

 

国際金融資本によるマネーゲーム100年史
〜仕組まれた冷戦構造と米中対立

約55%OFFの特別価格で
手に入れませんか?


この講座を、
特別価格で手に入れられるのは、

6月12日(水)までとなっておりますので、
お早めのご注文をオススメします!

 >>講座を手に入れる


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の我々の計画も100年単位で・・

2024年06月10日 09時12分58秒 | 第三次大戦

第三次世界大戦後は

英米資本主義が崩壊し大混乱し

西欧が中露の手に陥るリスクは確実です

少なくとも日本の経済圏である

東南アジア〜豪州〜インド地域は

絶対に確保しなくてはなりません

今から地道な計画

国家100年の戦略を

考えておくべきでしょう

・・・・

・・・

・・

 

<今日の23:59までです!>

前回、大反響だった鈴木荘一先生の
新講座が特別価格で購入できます!





50年間封印されてきた
アメリカ政府の極秘対日戦争計画資料を
もとに今、日米対立の真実を
明らかにしていきます。

>トップシークレットを知る ※23:59〆切

* * * * * *

日本の開国以来、
日本はどこかアメリカを
兄貴分のように慕っていました。

しかし、アメリカが関東大震災で
手を差し伸べてくれた時も、
ルーズベルト大統領が
親日家として活動してくれていた時も、
アメリカからしてみれば
すべて対日戦争の為のお膳立てに
過ぎなかったというわけです。

だから、アメリカは
今も原爆を悔やむことはありません。
鼻から計画通りだったわけです。

しかし、なぜこのような
日本にとって重要な情報が
一般的に知られていないのでしょうか?

それは、このオレンジ計画について
アメリカ政府が世に公表したのが、
戦後50年も経った後だからです。

その後、オレンジ計画に関する書籍も
日本に3冊だけ流通しましたが、
短い期間で絶版になっており、
アメリカの企みが
世に浸透するには至りませんでした。

だから、今も日本はどこかアメリカを慕い、
アメリカも同盟国として
日本を守ってくれるはず
という甘い幻想を捨てきれずにいるのです。

しかし、現実はどうでしょうか?

日米関係の現実について、
オレンジ計画研究家の
鈴木荘一先生はこう語ります。

* * * * * * *

「今日、日本とアメリカの間には
TPP問題や、沖縄基地問題や、
中国の台頭に伴うアジア軍事戦略、
イラン問題など問題が山積みで、
我が国は一つ一つに翻弄され
場当たり的に対応している。

しかしアメリカという国は、
「オレンジ計画」にみられるように、
緻密な長期戦略を立てて
軍事外交に取り組む国なのである。

その意味で「オレンジ計画」
は過去の話ではなく、
現在も、対象国と手法を様々に変えながら、
生き続けているように思える。
それがアメリカという国なのだ。」

* * * * * * *

つまり、日本は今もアメリカに
踊らされているということです。

オレンジ計画を発端とした
アメリカと日本の歴史認識の食い違いが、
両国の歪んだ友情を築き上げているわけです。

バイデン大統領の
広島原爆資料館訪問の件も、
普通は、家族や知り合いを
殺めた犯人を、仏壇やお墓の前で
お参りさせたりはしません。

「帰ってくれ」というのが
普通の反応なのではないでしょうか。

しかも、それがバイデン大統領のように
反省する態度ではないと
すれば反論の余地はありません。

ですが、私たちはオレンジ計画の存在、
アメリカが日本に
何をやってきたか、を知りません。

だから、アメリカに対して、
漠然とした憧れを抱き、
何を要求されても
アメリカには決して
「No」とは言えないのです。

しかし、本当に日本とアメリカは
いつまでもこんな関係で良いのでしょうか...

今、私たちが米軍の
対日戦争計画書・オレンジ計画
という確固たる、わかりやすい証拠を用いて、
アメリカが日本に何をしてきたを
知る必要があるのではないでしょうか?

そこで、オレンジ計画を長年研究して、
世に問うてきた
鈴木荘一先生の協力を得て、制作したのが、
6FILES:対日戦争計画の研究
「War Plan Orange:STAGE1
~すべての始まり、
太平洋戦争を産んだ一人の海軍将校」です。




この講座では、太平洋戦争の全貌を
米軍の対日戦争計画書
から読み解いていきます。

太平洋戦争の始まりを・・・
アメリカが日本に戦争を
するために仕組んだ計画の数々を
知ってもらえたら
驚きの連続になるかと思います。

そして、それらが実行された結果が、
私たちが表の歴史と知る
真珠湾攻撃や原爆と
いった事件に繋がっているのです。

そんな講座を今日の23:59まで
なら特別価格で購入することができます!

今すぐお申し込みください!

>今すぐ購入する!

PS

今回あなたには、
ご購入日から、1ヶ月間の全額保証期間
をご用意しています。

なので、この講座を受けてみて、
思っていたものと違うという
場合にはご購入日から
1ヶ月以内にご連絡を
いただければ全額返金します。

なので、お客様のリスクは0です。

今すぐお申し込みください!

>今すぐ特別価格で購入する


 

================================================
このメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。


発行者情報:経営科学出版『月刊歴史塾』事務局
発行責任者:株式会社 経営科学出版

株式会社 経営科学出版カスタマーサポートセンター
(平日:10:00-17:00 土日祝休)
〒541-0052大阪市中央区安土町2-3-13大阪国際ビルディング13F
FAX 06-6268-0851
https://dpub.jp/contact_forms/
http://www.keieikagakupub.com/support/

メンバーサイトhttps://dpub.jp/library/#/
配信停止はこちらクリック
======================================================

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする