のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

勅使池のサギのコロニー

2021年06月29日 20時14分31秒 | 日記

昨夜の雨も上がり 青空が広がる朝となった オオスカシバが鉢植えのランタナの花に来ていた ピンクの綺麗な小さなガはマエベニノメイガで 毎年庭に出てきます

   

いつものカフェ 先ずは持参のパンを 待ちわびていたスズメやハトにやります 親子のスズメはいつも微笑ましい光景です 

   

遂にハトが膝に乗って パンをクレクレの請求です 余程腹が減っているのでしょうか 香流川は雨の影響は全くなく いつも通りの清流でした

   

今朝は早くからカメや大スッポンが出ていた 大スッポンがカメと睨みあいをしているようだ 秋田に嫁いだ教え子から 今年も山形産のサクランボが届いた 大粒で甘く美味しくいただきました ありがとうございました

   

東京のくまちゃん 朝から雨だ 蔵前のスタジオへ出勤します 階段の取り付け作業中で1階へは降りられないのです 雨が止んだので散歩に出ました

   

しばらく歩いたら お腹が空いてストップしてしまった スタジオへ戻って おやつを頂きましたヨ

   

(勅使池のサギたちのコロニ―) あまり広くない水中木林に沢山のサギたちが巣を作っていた

   

親は何度も何度も餌を運んで来る コロニ―で一番多いのがダイサギの巣 待っている雛に口移しで与えている

   

コサギもいくつかの巣があって 2羽の親が餌を運んで来ていた 雛も大きくなっている

   

日が当たって暑い所に巣を作っているダイサギは 羽を広げて雛を暑さから守っているのです 時々小さな雛が可愛い頭をを出していた

   

中には上手に木陰に巣を作っているダイサギもいた 雛たちも陰に入って良いですネ 大きく成長したアマサギの雛はもう飛び立っていた ゴイサギやダイサギなども成長した雛は飛び立つ準備をしていた

   

アオサギもこのコロニーで巣を作っている 親鳥が餌を運んで来ると 大きくなった雛たちが集まって親の嘴にクレクレと迫っていた 親はまた餌取りに飛び立って行くと また静かになるのです 

   

アオサギやササゴイも飛び立って行く準備です ゴイサギの親は巣から離れて雛を見守っていた

   

池には緋ゴイもいて お日様を餌と間違えてるように見えますネ カワセミもいました 夏の勅使池も楽しいですネ

   

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