のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

東山植物園のシラタマホシクサ

2022年09月07日 19時32分09秒 | 日記

昨夜も雨が降っていたが 朝早くには上がり青空も広がって来た ルコウアサガオとルコウソウの花が良く咲いている

   

暑くなる予報が出ているがので 午前中に東山植物園へ出かけました いつものように星ヶ丘門から入ると 木々の緑が広がって気分は爽快となります 先ずはビオトープへ行きました 初夏には水が枯渇していて水草もトンボも全く見ることができなかった しかし水はまだ張るほどではないが 草々は繁茂していた しかしトンボの姿は全くなかった

   

株数は少ないがコガマノホやミソハギの花は再生していた 近くにある小さなビオトープへ向かう途中にスズカアザミの花が咲いていた

   

昔からある小さなビオトープには水が有り トンボが飛んでいた 羽の先が黒いリスアカネの♂ 真赤なショウジョウオトンボの♂ 目の黒いオオシオカラトンボの♂がいた

   

ウシガエルは頭だけ水面に出して 飛んで来る虫などを狙っているようだ サクラの木にはツクツクボウシが飛んできて鳴き始めた 良く見たら近くには大きなカタツムリが這っていた

   

次に向かったのは 合掌造りの家の近くにある湿地園です ここにもミソハギが咲いていた 小さな湿地ですが 木道があってそこから草花を観察するのです もうハッチョウトンボはいなかった

   

この湿地には真っ白なシラタマホシクサが咲いていた 赤い花はミソハギ 青い花はミズギボウシです 以前はススキやアシはじめ雑草の類が繁茂していたが 随分整備されたようで シラタマホシクサの群生となっていた 

   

   

青紫色のサワギキョウの綺麗な花が咲いていた しかしアルカロイドをもつ有毒植物です

   

ミズギボウシの花も咲いていた 湿地に咲くギボウシなので名が付いたのです 株数は少ないがサワシロギクの花も咲いていた シラタマホシクサはこれから晩秋まで楽しめるのです (続きます)

   

東京のくまちゃん 今朝も5時起きでイタズラが始まった Massami母さんのスカートだヨ

   

雨予報なので 雨が降る前の散歩に出て元気に歩きました そして今日も横浜行きでした またまた暑い日でした

   

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