のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

渥美半島の鳥たち

2015年02月22日 20時59分07秒 | 日記

昨日弟孫君の撮った写真を中心に掲載します 菜の花ガーデンから伊良湖日の出の石門へ向かった 途中道の駅 「あかばねロコステーション」へ寄った すぐ裏手が赤羽港となっている 波静かな港内には水鳥たちが休んでいた 今年はどこでも見られなかったキンクロハジロの群れがいた スズがもと良く似ていっるが 雄の冠羽が長いのが特長です ここでキンクロに会えて良かった

  

オオバンも多かった カンムリカイツブリが1羽だけいたのを撮ることができた 船着き場近くの鉄柵の上に止まったのは・・・イソヒヨドリ雌でした ここで早々と会えたのです

  

赤羽海岸は太平洋に面し波高し 全国からサーフィン愛好家が集まるところです この海岸の草原には    立派なツグミや  動きが早くてとても撮りにくいビンズイ そしてヒバリなどが餌を啄んでいた

  

まだ寒さが厳しいのかプクプクのホオジロが小声で囀っていた ブロックの間を動く物が・・・イタチですね 可愛い顔を覗かせていたこんなところでイタチに会えるなんて 山でも川でも海でもどこにでもいるのですね

  

いろいろ撮影を終えてひと休み 弟孫君は大好きなラムネを・・・きよごんは地元の野菜を買い求めていた さあ次は日の出の石門に到着 大型のコンテナ船が伊勢湾に入って行く

  

波高しの海を眺めて何を話しているのでしょうか きよごんは打ち上げられた海藻を拾いを始めた ワカメやいろいろと・・・食卓に上ったのは言うまでもありません

  

日の出の石門の前で1枚 さあここでは何を狙ったのでしょうか 先ずはトビ・・・こんなに近くで見たのは初めてだったのでしょう 

  

そして 岩の上に止まって動き回るのは・・・イソヒヨドリでした 雌ですね 残念ながら雄の姿はなかったのです

  

イソヒヨドリを何枚か撮って 遠くに潜ったり浮いたりするハジロカイツブリを撮って 風も強く吹き始めたので帰ることにしました  帰りの車の中ではグッスリと 往復250キロメートルは疲れたことでしょうね もちろん運転手きよごんさん ご苦労さまでした

  

東京のくまちゃん おはよう 今朝もひと通りのことを済ませると眠りに入った Massami母さんと散歩に出ました 近くが東京マラソンのコースです 僕も参加しましたヨ しかし皆んな早すぎる 僕を置いて行くな・・・と  ワンワンワン

  

お昼はイタリアン料理店へ入りました 明先生も一緒です こんなに食べて・・・僕には無いの 抱っこしてもらうだけでは不満だゾ

  

帰りに明先生が家へ寄って遊んでくれましたよ お礼と言うよりは食後の口周りに残っている味を ペロペロで綺麗にしてあげました疲れてご覧のとおりです

  

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