のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

香流川のセグロセキレイの親子

2022年05月10日 19時18分52秒 | 日記

青空が広がる朝となった 朝から青虫が花芽を食べ モンシロチョウが羽を休めていた

   

カフェでのモーニングです スズメがチュンチュンと大きな声で鳴いて待っていた 早速持参パンをやりました 良く噛んで巣へ運ぶのです

   

ハトの餌を素早くゲットするムクドリです ハトは手からもらうのが一番安心できるようです 今朝もモーニングを美味しく頂きました   ご馳走さまでした

   

いつものように静かに流れる香流川です 今朝も大スッポンがいました 水の中に沈んでいるの1匹と カメの近くに甲羅を出している1匹です

   

川の中でピーピーピーと鳴く鳥が小鳥が2羽いました 近くにセグロセキレイが何かを啄んでいた 小鳥はセグロセキレイの幼鳥ですネ

   

親鳥が来ると幼鳥が鳴きながら寄ってきます 大きな口を開けて餌をクレクレです 親は1羽にしか与えません 

   

今度はもう1羽に与えていました こうして何度も何度も餌を運んでいました

   

カメの甲羅干しです ここには大きなカメはいなくて 小さなカメから中くらいのカメまで 1年生2年生3年生でしょうか 緑道には珍しいヒメユズリハの木がありま  雌雄別株でこれは雄株で花が咲いていた

   

白い可憐な花が沢山咲いているのはハクチョウゲ(白丁花)で 白い花が丁字咲きに咲く様子から名が付いたようです クスノキの小さな花が咲いていた 

   

緑道には 独り生えのフジの木がアチコチにある 花はもう終わり葉や枝が伸びていた その葉が虫に食われている 良く見ると小さな虫が沢山いるのです 幼虫・成虫共にヤナギの葉を食するところから名が付いたヤナギハムシ(柳金花虫)です 初めて見ました

   

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