のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

栂池自然園②・浮島湿原に向かって

2018年08月12日 22時31分32秒 | 日記

雲行きが良くない朝となった アサガオの蔓にホオズキカメムシが止っていた カマキリの餌となっているのでしょう

  

今日は何度か雷雨が襲って来た 久し振りの雨が降ったと喜ぶのも束の間 酷い降りと酷い雷鳴に見舞われる1日となった  お陰さまで夕方の水遣り1回分助かりました

  

東京のくまちゃん 朝の散歩はお決まりコースのカフェへ突入ダ お店のお兄さんにも可愛がってもらい 大好きなおばちゃんに会えて嬉しかった いろいろおやつを頂きました 今日はMassami母さんと☆柄のお揃いだヨ

   

お昼寝は明先生と一緒にしましたョ 母さんはパーティーに出ました 新しいドレスは今年流行りのフラミンゴ柄です いかが

   

(栂池自然園②) 朝窓を開けてビックリですお山は快晴です 左から白馬槍ヶ岳2903m 杓子岳2812m 白馬岳2932mm小蓮華山2766m が一望できたことは始めてです 雲海が綺麗です 下の町は曇り空なのでしょうネ 台風は千葉県沖を進んでいる 長野県にとっては幸いのコースとなった お山をバックに1枚撮りました

  

朝食後標高1920mの浮島湿原目指して出かけます 杓子岳の壁面に黒い影が クマが崖登りをしているように見えませんか

  

ワタスゲ湿原へ向かう観察木道脇には まだ大きな花キヌガサソウの花が咲いていた

  

エンレイソウの花は終わりが近いようだ サンカヨウの花は終わり実が生っていた その実の中に種が入っていました

  

珍しい形の実が生っていた クロツリバナの実です 初めて見ることが出来ました  白馬乗鞍岳の雪解水が滝となって落ちているのが見えました

  

お馴染みのハクサンフウロの花 ウマノアシガタの花 クルマユリの花などが咲いていました

  

ワタスゲ湿原へ到着です まだ白馬岳は雄姿を見せていた ここまでは比較的平坦な木道でしたので 余裕がありました ここから浮島湿原まで 急な登坂路となるのです 楠川を渡って頑張って行きましょう

  

楠川脇には水色の花ミソガワソウの花が群生をなしていた 黄白色の花はエゾシオガマで高山特有の花です

  

花柱の先が上に曲がる珍しい形の花はミヤマホツツジの花です ワタスゲ湿原から標高差50mを急な登山路を上がりました 下にワタスゲ湿原が見えました

  

ここに見たことのある花の群生がありました イブキトラノオの花々でした ホッとしました 湿原の中ほどに浮島のある池が見えました 浮島湿原に到着です(続きます)

  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栂池自然園①・オコジョに会え... | トップ | お盆の入り・栂池自然公園③ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事