のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

大きい蛾と小さい蛾・御嶽山高山植物園

2016年07月26日 20時21分39秒 | 日記

早朝はまだ雨は降っていなかった 大きなガが壁に止まっていたシモフリスズメです 小さなガが網戸の金枠に止まっていたチャノコカクモンハマキです 雨の予感かナメクジが這いずっていた

  

兄孫君 今朝はのどの痛みを訴えている体調が良くないらしい 小雨が降り始めたが出かけて行った   結局2時間補習を受けて帰ってきた  しばらく眠った回復したようだ 睡眠不足もあったらしい  

  

弟孫君 サッカー部練習に出かけて行った 雨降りでも校舎内ランニングなどがあるのです

孫君たちが出かけた後に 雨は本降りとなった 花々は雨に濡れてしまって可哀そうだ

  

東京のくまちゃん おはよう 朝からカフェですね ここで落ち着いてからタクシーで上野へ出勤です

  

瀬古君たちに可愛がってもらいました 今はいろいろかまってくれるイケメン亜門君が大好きだ 帰り道はレストランの行列に一緒に並んでいます 

   

(御嶽山の高山植物) 飯盛高原駅は霧の中でした 標高2150メートルの高山植物園にある花々です タンナチダケサシが多く生えていた

  

高山植物の女王コマクサは霧に濡れていた 赤色コマクサを一株だけ見ることが出来た

  

シロマメノキの花と実です 秋には真白の実となります 近くにはクロマメノキもあり秋には黒い実となります

  

チングルマの実もキリに濡れてした マイズルソウは花も終わり青実となっている  黄色の花はテカリダケキリンソウです 

  

もうお山ではアキノキリンソウの花が咲いていた 希少な株である屋久島一寸キンカの花が咲いていた 真っ白なヤマハハコグサの花は多く咲いていた

  

高山植物園でひと際目立つやや大きな花ヤナギランが咲いていた ワレモコウの花も咲き秋の気配となっていた 伊吹山ロープウェイを後にして 妻籠へ向かった(続きます)

  

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