のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

荒池のオシドリとミサゴとオオタカ

2015年03月15日 22時42分34秒 | 日記

昨日の農業センターのしだれ桜祭りの帰りに 近くの荒池に寄った 狙いはパンダガモといえあれるミコアイサに・・・しかしもうこの池にはいなかった 北へ旅立ったのか 他の池などに終結してるのか しかし池には沢山の水鳥の群れがいた  曇り空で遠いので種類は分からなかったが 少し観察路に近ずいてきた ビックリしました オシドリではないか 200羽はいると思えた 思わぬ出会いだ

  

群れがばらついて 小集団となって岸辺に近ずいてきた 一番近い集団でも観察路から100mは離れているが   必死に撮ったのです 天気が良ければもっときれいな雄鳥だが・・・アオサギは全く無関心のようだ

  

岸辺の木や草が繁っている所が 天敵から目につきにくい安住の地のようで ここで休んだりしている ベアで行動しているのもいた

  

雄に比べて雌は地味な姿ですね 水鳥の中でこんなに違いのあるものは珍しいが とにかく活発に動いている

  

ゆっくりとくつろいでいた時に 近くのカラスが鳴き始めた   と同時にオシドリが一斉に・・・何かに怯えて逃げ出したのだ 猫でもいるのかなと思ってみたりしたのは大外れでした

  

池の上空に大型の鳥が飛来してきた 頭や胸の白さから猛禽類のミサゴだ 小動物や弱い鳥などをを食べる肉食の鳥 オシドリが逃げ出したことが分かった

  

ミサゴは上空から池の中に飛び込んでいる 魚を狙っているのだ 何度か挑戦していたが 見ている限りゲットをすることはできなかったようだ

  

  

岸辺の木の枝に止まって休憩タイムのようだ ミサゴに気を取られていたが   近くの木の枝にもっと大きな鳥が・・・はっきりとは撮れなかったが 丁度探鳥会の人たちが来て案内人が双眼鏡で確認 オオタカであることが分かった 荒池がオシドリの北帰行の終結場となっていることは全く知らなかっただけに 今日は大変な収穫で有った オシドリは間もなく北へ帰って行くのです

  

東京のくまちゃん おはよう 朝ごはんの後はMassami母さんとひと遊びしてお休みタイムとなった    やがて起きたので散歩に出かけた 古い町並みが残っているのを不思議そうに眺めながら 三越までの遠出となった

  

突然くまちゃんが立ちあがって・・・何と体操をしている人に気がついて眺めていた 体操が終わったので変なおじさんと思ってか   ワンワンと怒ってやった  思わぬ花見も出来て午前中は気分が良かった

  

夕方は・・・イヤな獣医さんの所ではないか もう怖くて怖くてよどがタラリと お母さん何とかしてョ と足にまつわりついた

  

コメント (2)
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