日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

久し振りの髪の毛カット

2020年05月11日 13時51分50秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






気になる東村山市の感染者数は5月3日以降10人のまま、そして東京都では昨日は22人が感染したが40人を下回るのも5日連続しているが、この傾向をどのように持続するかが都民に課せられた課題かもしれない。

私たちの生活でもじわじわと見えない重圧のようなしわ寄せが近付いているようだが、いわゆる 「三密を避ける」 対策で、DS施設でも外部からの美容師さんなどを制限したので、Mの髪の毛カットもお預けになってしまった。

いつも短めにカットするので、たまには伸ばした髪型にしようかと思っていた。

だがMの頭髪を見る度にいつかカットしなければと可哀想だと考えたが、今日思い切ってカットすることを思いついた。

最近はDSに出張してくる美容師さんにカットをお願いしていたので、渋々とカットしていた私の苦労も無くなったが、このコロナ騒動もいつ終るのか見当もつかないので、また私の 「虎刈り床屋」 を再開することになった。

だがここで思案、そうだH子さん (長男の妻) に頼んでみようと、今朝方話してみると 「私でよければ」 と引き受けてくれた。

9時過ぎ美容室開店、早速H子さんのカット作業が始まったが、やはり女性のハサミ使いは私と違って丁寧にカットすることにびっくりした。私はもっぱら助手で見てるだけの人になったが、この調子だと今後もH子さんに頼むことを決めてしまった。

こうして髪の毛をカットし、仕上げにカミソリで顔を剃って終り、Mの髪の毛も短めになりサッパリとなりました。

このカット作業が始まる前、スマホから突然 「地震です、地震です、地震です」 と、けたましく緊急事態を知らせる音声が流れた。すぐにMの近くに行き、食卓下に避難することにしたが、意外と揺れることも無かったのにはホッとした。当市は震度3とのことだった。

かつては 「地震、雷、火事、親父」 だが、今はその四つの恐ろしさに 「新型コロナウイルス」 の不気味さも仲間入りして人間を苦しませている。穏やかな生活にはいつ戻るのだろうか?






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




サツキも咲き始めました




紫陽花の蕾も日々膨らんでいます



      写真説明:  サツキ と 紫陽花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.11)





私のホームページ  (のぶまつ @ ほーむぺーじ)  で
新しいカテゴリー  「花の名を知る写真館」  を公開しました