今日の朝刊トップ面に 「東名 消えたＵターン」 のタイトルで同じ場所・同時刻での昨年と今年の東名 （神奈川県） の航空写真が紹介されていた。
小さな写真だが明らかに混雑・渋滞無しの今年の東名だった。
どの国も罰則付きの感染防止策を実施しているが、日本のように国民の良識に任せて緊急対策をする国は珍しいことではなかろうか？
一部の外国メディアでは日本の対策に対する批判論もあるようだが、それは国民性を理解していない人たちの偏見でもあろう。
日本国民の多くは三密を避けてホームスティで我慢しているだろうが、少数のパチンコ店では休業要請を無視して営業を続けているが、それはお客さんが来るからとの言い訳もあるだろう。
開店している店が判ると他県からも車でやって来る人も多いのは日本の良識が少し疑われているが、このように要請に従わない店に対しては罰則を設けて強制的に休業させることも考えるべきだ。
昨日散歩の時にいつも髪の毛をカットしている 「ＱＢハウス」 で営業再開のビラでも貼っていないだろうかと確認しにお店の前を通ったが 「４月８日から当分の間、休業」 との同じ表示だった。
新秋津駅前にあるパチンコ店でも 「４月８日から当分の間、休業」 との貼り紙だった。
現在、自営業のオーナーたちも資金繰りに奔走していることだろうが、先が見えない異常なコロナが相手だから元に戻るには多くの時間が必要になることだろう。
今日の朝刊によれば当市の感染者数 （５月４日時点） は前日と同じ１０人、増えないとホッとするがまだまだコロナの勢いに負けないように今日も 「三密を避ける」 意味でホームスティで過ごすことにするつもりだ。
散歩の時、このような花を見ましたが 「名知らずの花」 です。
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写真説明： 名知らずの花
撮影場所： 空堀川沿いにて （2020.5.1）
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