ある日の朝刊一面 「編集手帳」 に次ぎのようなことが載っていた。
『スズメは年中そこらにいるため季語のくくりはない。ただ 「スズメの子」 となると、春に分類されている。 ものの本によれば、スズメの子は親と一緒にいるのは10日ほどらしい』
などなどで私は知らないことが多いので参考になった。
最近、私が撮った鳥の写真を整理してみると圧倒的にスズメが多いことが判った。
その写真を整理して私のHPに 「のぶまつ @ 鳥の写真館」 のページを新規作成したが、鳥の種類も限られているので、同じ鳥が出てくるが、その中でもやはりスズメが多くなってしまった。
でもスズメの写真を拡大して見るとこの鳥の表情は実に可愛い顔をしている。特に複数のスズメがいる写真では実に愛らしい姿をしている。
「鳥の姿が少なくなった」 と嘆く私だが、スズメを集団で見ることも無くなったから寂しさを感じるくらいだ。
川沿いに来る鳥も季節によって変化があるようで、冬場では多く見られたヒヨドリやムクドリは最近あまりお目にかからない。何処に行ったのだろうか?
今日も9時過ぎ、Mと川沿いを歩いてきた。少し足を延ばしてある民家のクレマチスを撮ってきました。毎年、ここのクレマチスを撮らせて貰っています。
クレマチスはつる性植物の女王、初夏を代表する凛とした花は高貴な雰囲気が漂う。クレマチスの花言葉は 「美しい精神」 「旅人の喜び」 などだが、明確な色別や種類別の花言葉はつけられていないようだ。
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写真説明: クレマチスを撮る
撮影場所: 空堀川沿いの民家にて (2020.5.22)
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私のホームページ (のぶまつ @ ほーむぺーじ) に
新しいページ 「のぶまつ @ 鳥の写真館」 を公開しました