永年空堀川沿いを歩いていると、目を閉じても歩けそうにいろいろな情景を憶えてしまった、と思っていた
ただ川沿いと言っても私たちが歩くのは西は南秋津橋から東は野塩(橋までの限られた両岸の狭い範囲でもある
ところで今日の独り散歩中、曙(橋を過ぎた右岸で写真のような標示が遊歩道の路上にペイントされているのを見つけた
今までに何故気付かなかったのか? いつも妻と歩くのは右側なので、左側の少し膨らんだこの場所はあまり見ることもなく通り過ぎていたからだろう?
参考になったのは方位を示す標示で、空堀川は当市の西部から市の中心部を北北東に流れているが、この曙橋辺りだけが西から東に流れていることが判った
もう一つのツツジは 「市の花」 だからそれを強調する意味で描かれているのだろう
思わず見つけた二つの標示だが、今では路上などのマンホールの蓋(もカラフルなデザインが人気があるとか? 殺風景な路上もそんな明るさが欲しいものです
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