日暮らし通信


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歯科医院のこと

2015年11月13日 15時13分18秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ほんの少しの紅葉

空堀川沿いにて
(撮影: H271112)



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今日は妻の定期検診なので歯科医院へ連れて行ったが、検診と言っても主な目的は歯のクリーニングだ

医師からは一カ月間隔での歯のクリーニングを薦められているが、何となく私の気が進まず、一カ月半から二カ月間隔に通院している

いつも開院一番の9時予約だが、理由はこの医院が借りている駐車場が混まない内にと、いつも早い予約にしているからだ

妻が診察室に入ってからは、私は待合室で週刊誌などを読んでいるが、2、30分すると、歯科衛生士の女性が私を呼びに来る

妻がいる診察台に行くと、院長先生が今の妻の歯の状態を説明してくれる

この先生の話は間歇で判り易いので私は多いに助かっている。かつて妻が部分入れ歯を紛失して大騒動になった時も、丁寧に対応して貰ったことがあった

今日は 「歯の裏側に少し歯石がありましたので除去しました。その他は今のところ異常ありません」 との所見だったので私も安心した

妻も歯石を取ったのでニコニコしながら、私と一緒に話を聞いていたが、口の中もサッパリしたことだろう

私もこの歯科医院のお世話になっているが、今、市内には数十の歯科医院があるようだ。戦後のある時期までは市内には所謂(いわゆる) 「歯医者さん」 は一軒しか無かったことを想い出すと世の中の進歩の勢いを感じるしかない

私が住んでいる町内でも数軒の歯科医院があるのは、それだけ歯の治療を必要とする人がいるから商売になっているのだろう

そんな事を考えながら妻の通院も終わった

ところで歯科医院には何故 「看護師さん」 がいないのだろうか? こんな疑問、いつかもこのブログで投稿したような気もするが、忘れてしまいました