いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

さくらそうの写真を撮ってると、品種の特徴が覚えられない。

2014年05月04日 | さくらそうを楽しむ
 

  さくらそうをデジカメで記録をしてから、品種の特徴が覚えられなくなった。
年のせいもあるのでしょうかなあ~、覚えが悪いです。

増し土の時に、丁寧に1鉢ごと品種を確認しながらやろうと思います。

 2009年にみやこ花壇でいただいた「東鑑」タイプの交配種F1。



 2011年は「鹿島」タイプ。



 2013年は八重タイプ。


八十八夜とさくらそう

2014年05月02日 | さくらそうを楽しむ
 今日は、八十八夜だそうです。
過去に読んだ本の題名は忘れたが、
江戸時代の趣味家の集まり『連(れん)』では、八十八夜の頃に「花闘会」を開いたとありました。
現代風に言えば「品評会」となります。
今でも江戸時代の「連」と同じように品評会を行っているのは、「埼玉さくらそう会」ぐらいでしょう。


漂野行(しののめこう)


金田の夕(かねだのゆう)


夢殿(ゆめどの)


昔の夢(むかしのゆめ)


菫の詩(すみれのうた)


メモリー


白滝(しらたき)

埼玉県農林公園のさくらそう

2014年05月01日 | 花と緑の散歩道
 埼玉県農林総合研究センター植木支所では、さくらそうの園芸品種や各地の野生種の収集保存を行っていました。
また、毎年4月下旬にはサクラソウ祭りを開催し、さくらそう花壇に展示・公開していました。
サクラソウ祭りでポット苗の販売もあり、さくらそうを求める人で賑わっていました。

 埼玉県の組織変更で植木支所の廃止された時に、さくらそうは農林公園に預けられました。
農林公園でもさくらそう祭りでポット苗の販売を継続して行っていました。

 昨年(2013年)は、寄居町在住で趣味家のY氏のさくらそうが展示されていました。
農林公園のホームページを見ると、今年は小川町と川越市の趣味家の展示が行われていました。
苗の販売はありませんでした。

農林公園のホームページ

(私も、数年前に農林公園のさくらそう祭りに展示をお願いしたことがありました。)