いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

山野草の栽培を始めた動機

2015年01月01日 | 季節を遊ぶ
 年末に片付けをしていたら、平成8年に農林公園で行われていた「花き園芸講座」の資料が出てきました。
タイトルは「春の山野草の寄せ植え」講座。
講師は大沢きよ子さんでした。

私が山野草の鉢づくりを始めた切っ掛けの講習会です。
あれから18年が経過しました。

軽井沢の野山を再現・・・・・。

何年たっても、
むずかしいですね。

今でも枯らしてしまうことがあります。






 最初のページを転載しました。

 ごあいさつ


山の草や野の花には、
ただその植物が可憐であったり、
美しかったりするというだけでなく、
周りの山野のたたずまいを含めて、
そこに、
花があることが新鮮な感興を呼び、
ノスタルジアを誘い出す魅力をもっています。
魅力のある花を身近にながめたいと思います。
山採りして、
鉢や庭に植えても植物は生き残るために、
自生地の環境条件に適応すべく、
長い長い進化の過程をへて、
現在の特性を備えて来たのですから、
むずかしいですね。
私は30年、
どうすれば美しい花を咲かすことが出来るか、
又、小さな鉢の中に軽井沢の山、
妙高の山を再現出来ればと、
寄せ植えにうちこんで来ました。
これからも皆さんと共に学び共に楽しみましょう。

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