いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

さくらそうの植え替えを始めました。

2011年12月18日 | さくらそうを楽しむ
さくらそうの植えてある鉢が乾いたので、今日から植え替えを始めました。

「井筒」「春裳」コガネムシの幼虫に食べられちゃった。

「胡蝶の舞」武蔵嵐山」「窈窕」の3品種は消えてしまった。

「金孔雀」「通い小町」は何所に行ったのか行方不明になってしまった。
去年、消えたのかな。

「岩戸神楽・酒中の玉・八橋・花摺衣・誰が袖・草紙洗・所縁の袖・泥中の玉・薫る花風・花孔雀・一天四海」
は2~3鉢あるが、芽が小さすぎるので花が咲かないでしょう。

「伊達男」でやっと配布苗が取れた。それでもあまり良い芽ではありません。

「八橋」などは、4鉢もあったのに配布苗が取れなかった。

年々、さくらそうの良い芽が取れなくなくなった。

今年の夏も暑かった。
地球温暖化の影響なのか。
このまま暑い夏が続くと、地元で栽培していた「福寿草」と同じように、
栽培が困難な地域になるのかも知れません。
地元の福寿草の栽培農家では、軽井沢の土地で栽培をしている農家もいます。

いつも「さくらそう教室」で苗のお世話になっている農家は、夏には寒冷紗を使っています。
それでも「芽が小さい。芽が増えていない」と言っています。

趣味の世界では、夏に涼しい所に移動することもできません。

来年の夏には寒冷紗を使用するか。

コメント
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