東日本大震災の義援金

さくらそう会からの「さくらそうだより」２０１１年４月便に、
さくらそう会として義援金を出すことを世話人会で相談して、
４０万円を日本赤十字社を通じて寄金しました。と報告がありました。

今回の「第３回ふかや緑の王国　春まつり」さくらそう展で桜草の苗の販売代金から、３５０００円。
埼玉さくらそう会からの配布苗の販売代金より、２万円を深谷市ガーデンシテイふかや推進室を通じて日本赤十字社に募金しました。　
さくらそうの苗を購入いただきました方々にお礼申し上げます。

ネットを見ると、日本のために各国でチャリテイーを取り組んでいるの紹介するページがあります。
アメリカなどでは、家庭で菓子を作り、寄付をして、イベント会場で販売するという。
伝統的な寄付を集める方法だそうです。
お菓子なら小さな子供でも購入できます。

１００億円も寄付した人がいましたが、
それから比べれば小さな金額ですが、
多くの人の協力をさくらそうを通じて得られたことは良かったと思います。

日本では寄付金を集める方法は、「募金箱」が多いです。
また、被災地域への気遣いからイベントが自粛や中止されています。
深谷市長のあいさつでも「やってよかった」言っていました。

江戸風飾り桜草展の模様 ・・・・・２

江戸時代の遊び心を想像して再現してみました。
昔の文献にはないので、あくまで想像の世界です。