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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

姑に病気のことをはっきり言えない。

2009-12-29 15:01:00 | 

ネットで色々とモラハラ裁判で悩んでいる人のブログを見つけた。
ああ~こんなに似てる・・・ってつくづくダンナが自己愛なんだなって思った。
弟が「何で病気のことちゃんとダンナの親に話せないのか?」って聞いてきた。
いや、3年前の時にきちんと話したけどね、って。

今回姑が「まだ治ってないじゃないの!」って私に言った、
私はどうしても姑に言えない部分だ。
だってかわいそうだ、年寄りにそんな現実を突きつけるのはいじめじゃないか・・・
理解してもらえればそれで私は楽になるだろうけど、親としての苦痛を考えたら
はっきり言ってやることはかわいそうだ。
・・・と、私の中の良心がそう叫ぶのだ。

でも病名は以前話した事がある。
私は姑に「治らない病気です」って言った。
義母に「自己愛性パーソナリティ障害(人格障害って言ってやったわかりやすく)というのは治らないんです」って
話したときに
「それは病院がそういっているだけでしょ!!」って言われた。

完全に病気をきちんと受け入れていないのだ。
何度病名を言っても「息子は鬱病なのだ」と思っている。いや、思いたいらしい。

私がそこを強調するほど拒否するだろうし、多分
また「あなたの方が病気だ」と責めてくるだろう。
私だって姑にきちんと話して理解してもらいたい。
理解してもらえないのは辛い。

弟はやっぱり病院の先生が言うのが一番だと言う。
だけど姑は病院に行く気もなさそう。

どれだけ調べても自己愛性パーソナリティ障害は先天性のものというより
後天的なもの、親の愛を受けられなかった子がなる場合が多いってある。

アマゾンでわかりやすい本を選んでみた。
私は機会があったらあの親に突きつけてやろうかと思う。
でもモラ息子の母親もまたモラなのでそんなもの何にもならないだろうけど。

誰かばしっと言ってやってよ!
息子の病気はあなた達のせいなんですよって。