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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

ダンナからのメール

2009-12-14 22:31:49 | 

ボーナス、気になって通帳を付け足しに行った。
本当はどきどきでした、もしかしたら暗証番号変えられてないか、
残高丸々引き出されていないか。
結果は全く引き出されていなかった。
あの人らしい。

色々な面で非常識だったり奇妙だったりしても
お金に関してだけは責任感があるのだ。
それも何だか不思議だけど。
そういう面を見ていると、ただひたすら私を悪者にしようとして
自分の奇妙さを一生懸命隠そうと必死なようにも思える。
自分の奇妙さ弱さを知られたくないから逃げているだけとも思えるが
私にはまだよくわからない。

で、先に30万下ろして・・・「30万だけいただきました」という内容のメールした。
あの人が自己愛性パーソナリティ障害ならひっかかるような(いい意味で)文面で。(笑)

あなたを強く気にしてるよ、強く思っているよ、体は大丈夫?的な内容で
そういえば、お金下ろしました、どうしても必要な分なので申し訳ないけど
先にいただいたよ・・・的な。

怒るかな?と思ってたけど、意外な返事が来た。
ありがとう、って書いてあった、そして
自分も色々と入用だからあと10万円ぐらいでいいかな、という返事だった。
結局40万いただいたのだけど。

これを見てやっぱり自己愛なのだな、と思った。
誇大な賞賛、愛情表現に簡単に引っかかってしまうという部分だ。
これはちょっと褒めすぎだろう?と思うことでも簡単に引っかかってしまう。
自分で言っていて吐き気がしそうなほどわざとらしく褒めても
嬉しそうにしているところを見ると
こうして続けていけばうまくいくんだろうなとも思う。
でもそこにはもう愛情はない、
そうして一生一緒に生きていくにしても、私はずっと嘘をつき続ける自信も無い。

とにかくお金の心配はとりあえずのところはなさそうだ。


返信のメールの内容↓
お疲れさん、昨日はテキストを取りに帰ったんだよ。車は使うかなと思って置いといた。また要る時は適当に持ってくで、それでお金の事だけど何かと入用なので後10万円で勘弁してほしい。いろいろ気にしてくれてありがとう。