青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

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国内最大級の花とみどりの祭典の開幕前に散歩~その③:西公園:C60広場(SL広場)

2023-05-02 06:29:00 | お出かけ
『第40回全国都市緑化仙台フェア未来の杜せんだい2023』チラシ



■国内最大級の花とみどりの祭典の開幕前に散歩~その③:西公園:C60広場(SL広場)










 2023年4月25日、国内最大級の花とみどりの祭典『第40回全国都市緑化仙台フェア未来の杜せんだい2023』の開幕前に勾当台公園、定禅寺通、西公園、青葉山公園追廻地区を散歩してきました。
 『第40回全国都市緑化仙台フェア未来の杜せんだい2023』は、4月26日から6月18日まで開催することになっていました。
 当日は、お天気に恵まれ、若葉萌える5月より一足早い4月の新緑を楽しんできました。
 沢山の写真を撮ってきたので、その①:勾当台公園、その②:定禅寺通、その③:西公園、その④:青葉山公園追廻地区として4シリーズに分けて書き込みたいと思います。
 西公園は、明治8年に開園した市内で最も歴史ある公園で、明治時代には桜ケ岡公園と称し、今もなお所在地名と公園に隣接した桜ヶ丘大神宮にその名が遺されていて、戦後西公園と改称し、桜の名所としても名高く、公園内には、蒸気機関車、こけし塔、芭蕉句碑、著名作家の彫刻などがあり、いろいろな見所が多い公園でした。
 今回は、その③として、西公園の蒸気機関車C60について書き込みたいと思います。
 掲示板には、岩切を走り抜ける現役時代のC60の写真(昭和38年1963年)のパネルが掲出していました。
 他に昭和42年(1967年)の雪の青森機関区で待機するC60、昭和28年(1953年)の改造落成時のC60のパネルが掲出していました。
 蒸気機関車の運転席が見学できました。
 いろいろな計器もそのまま保存され、運転席から見える外の景色を見ると、当時の運転手は、こういう視覚の中で運転していたのかと想像を膨らませて見ることができました。
 石炭をくべる場所を見ることができましたが、過酷な暑さの中での労働も大変だっただろうなを想像し、夏場の仕事は、もっと過酷で水分補給はどうしていたのかと思いながら見学してきました。
 昔、田舎で走っていた蒸気機関車を思い出しました。
 私の小学校は、川と田んぼに挟まれたところにあり、田んぼの向こうには、線路があり蒸気機関車が走っている様子を教室から眺めることができ、汽笛を鳴らして走る蒸気機関車を横目で見ながら授業をしていました。
 そんなこともあり、懐かしさのあまり、西公園に展示していたC60の写真を撮りまくってきました。
 明日のblogは、国内最大級の花とみどりの祭典の開幕前に散歩~その③-2として、公園内のこけし塔、著名作家の彫刻、櫻岡大神宮などについて書き込みたいと思います。


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