男の料理～納豆チャーハン～

■納豆チャーハン

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【納豆チャーハン】　
　3月14日の昼ご飯は、納豆チャーハンでした。
　材料は、ご飯、納豆、卵、玉ねぎ、焼豚、ハム、マヨネーズ、いぶりがっこ、ごま油、しょうゆ、こしょうでした。
　フライパンにごま油を入れて熱し、玉ねぎを入れて炒め、焼豚、ハム、いぶりがっこ、マヨネーズを入れて炒め、卵を入れて半熟状態にし、塩、こしょうで味を調え、ご飯を加え、混ぜ合わせながら炒め、鍋肌からしょうゆを回し入れて混ぜ合わせ、皿に盛り完成でした。
　レシピでは、ご飯にマヨネーズを混ぜ合わせておくとありましたが、すっかり忘れて炒めていた具にマヨネーズを混ぜ合わせてしまいました。
　もう一つの間違いは、トッピングで入れたいぶりがっこは、最後にご飯を入れた時にさっと混ぜ合わせる予定でしたが、他の具と一緒に炒めたことから、本来のいぶりがっこのパリパリした食感が無くなるのではと心配しました。
　意外に納豆の甘さがあり、納豆についてきたしょうゆの味がそうさせたのか美味しくできたと思いました。

【3月15日は、味噌マヨ焼きうどん】
　3月15日の昼ご飯は、味噌マヨ焼きうどんでした。
　普通の醤油味にする予定でしたが、たまに毛色の変わった味噌味でも良いのではと思い、野菜は、キャベツだけ、マヨネーズを味噌味だけの焼きうどんにしました。
　キャベツの甘みが味噌味に良く合い美味しくご馳走になりました。

　美味しい昼ご飯のベスト10に入るような美味しさでした。

『令和4年度増田地区文化祭』へ行ってきました。

■『令和4年度増田地区文化祭』プログラム

■増田公民館

■ステージ発表（オカリナ）

■ステージ発表（ハーモニカ、ギター合奏他）

　

　令和5年3月5日、名取市増田の増田公民館で開催された『令和4年度増田地区文化祭』へ行ってきました。
　当日、友人が、オカリナ演奏をするというご案内をいただいていました。
　増田公民館を拠点に活動をされているサークルの発表会でした。
　コロナ禍の中で3年ぶりに開催された文化祭は、ステージ発表の他に書道、水墨画、水彩画、絵手紙、写真などの作品展が同時に開催され、地場産の野菜や手作りお菓子などの物品販売もあり賑わっていました。
　友人が演奏したオカリナは、「月に寄す」、「旅たちの日」、「ウクライナへの祈り」、「花」と4曲で、歌ありという聴き応えのあるオカリナを演奏していました。
　友人の発表は、午後からだったので間に合うように午後に行きましたが、知り合いの方が、　午前のステージで、社交ダンスを発表していたことに気がつき、残念ながら見ることができませんでした。
　ブログラムを拝見すると、チアダンス、太極拳、フラダンス、ハーモニカ演奏、カラオケ、合唱など25ステージがあり、増田公民館を利用しているサークルの多さ、種類の多さに感心してきました。
　今後は、コロナも落ち着いて活動も活発化されるのではと思うと文化祭も更に充実してくるのではと思いました。
　来年の文化祭には、社交ダンスのステージ発表を鑑賞したいと思っています。
　今から楽しみにしています。