男の料理～塩味しじみラーメン～

■塩味しじみラーメン

■しじみラーメンスープ

　

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【塩味しじみラーメン】　
　3月1日の昼ご飯は、塩味しじみラーメンでした。
　材料は、極細中華麺、しじみラーメンスープ（塩味）、焼豚、なると、ゆで卵、シナチク、ねぎ、焼き海苔、水でした。

　丼にしじみラーメンスープをお湯で希釈して入れ、茹でたラーメンを入れ、それぞれの具をのせ完成でした。
　極細中華麺は、たまご練り込みちぢれ麺、しじみラーメンスープは、魚介の旨みがとここんだスープに、オルニチンと不一種コラーゲンを加えた天日あらじおを使用の塩味スープでした。
　どちらもしっかりと旨みを宣伝した商品でした。
　これだったら甘みが増した塩味ラーメンを食べられるのではと期待が膨らんできました。
　極細中華麺だったことから久し振りに塩味にして食べてみたいと思っていたので理想通りの昼ご飯になりました。
　美味しさは、言うまでもありませんでした。
　あっさりとした塩味がのどごしの良いシコシコとしたこしのある極細中華麺にしっかりと合い美味しくご馳走になりました。

【3月2日は、にんにく醤油チャーハン】
　3月2日の昼ご飯は、にんにく醤油チャーハンでした。
　青森産のにんにくをたっぷり使った栄養満点絶品チャーハンでした。

今日は、ひなまつり～我が家のお内裏様～

■我が家のお内裏様

　今日、3月3日は、ひなまつりです。
　我が家の雛人形は、今年もお内裏様を代表に飾っています。
　七段飾りは、最低、四畳半の部屋が必要なことから、手狭なマンション生活では、全部飾るのは不可能ということになりました。
　今まで全部の雛人形を飾ったのは数回だけでした。
　他の雛人形の皆さんには、申し訳ないと思いながら飾っていました。
　我が家の雛人形は、東京の浅草で買った人形でした。
　数十年と年月が経っていますが、色褪せることなく惚れ惚れする雛人形です。
　内裏様の顔立ちにも品があります。
　今流行りの小顔で素敵です。
　ただ、残念なことに女雛の顔にシミがついています。
　カビのせいかと思いますが、以前、人形専門店へ相談したところ、修復不可能で顔を挿げ替えないとダメですと言われました。
　それでは、可哀想とそのままにしています。
　飾る度に「ごめんなさい。」と誤っています。
　思い出の尽きない雛人形です。
　いつまで飾れるか分かりませんが、嫁いで行った娘が引き取ると言うのか、こちらで処分をしてと言われるのかと思っています。