青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~醤油ラーメン~

2022-01-02 06:30:00 | グルメ・クッキング

■醤油ラーメン

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年も昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【12月31日は、醤油ラーメン】
 12月31日の昼ご飯は、醤油ラーメンでした。
 材料は、縮れ麺、醤油スープ、焼豚、ほうれん草、シナチク、板かまぼこ、ゆで卵、長ネギでした。
 ラーメンの丼に醤油スープとお湯を注ぎ、茹でたラーメンを入れ、焼豚などの具をのせ完成でした。
 大晦日の昼ご飯は、ラーメンで簡単に済ませました。
 具をそれなりにのせましたが、もう少しシンプルなラーメンでも良かったのではと思いました。
 
【1月1日は、海苔餅・豆餅他】
 1月1日の昼ご飯は、海苔餅、豆餅他でした。
 親戚から送っていただいた白い餅に海苔を巻き、豆餅と正月料理を少しご馳走になりました。


感動!!大晦日に『ヴォイス・オブ・ラブ』の映画鑑賞

2022-01-02 06:29:00 | レビュー/感想

■『ヴォイス・オブ・ラブ』チラシ

■MOVIX仙台

 

 2021年12月31日の大晦日、仙台市太白区長町のMOVX仙台で『ヴォイス・オブ・ラブ』の映画鑑賞をしてきました。
 昨年の秋頃からミュージカル映画を鑑賞する機会が増えていました。
 『リスペクト』、『アメイジング・グレイス』、『トゥーラン・ドット』、嵐のライブ『ARASHI5✖20FILM』、『DerEvanHansen』でした。
 『ヴォイス・オブ・ラブ』は、予告編を見ていたことから、是非、見てみたいと思っていた映画でした。

~セリーヌ・ディオンの人生を映画化
 カナダのケベック州出身のセリーヌ・ディオンの人生を基にしたアーティスト映画で、映画の中に聞き覚えの歌が出てくるなど感動ものでした。

~音楽好き一家に生まれて
 映画の内容は、ご覧になってのお楽しみと言うことで書きませんが、少しだけ触れると、セリーヌ・ディオンは、カナダの小さな田舎町に暮らす音楽好きの一家に、14人兄弟の末っ子として生まれ、デモテープを聞いた地元のプロデューサーが、彼女の特別な歌の才能に気づき、12歳でデビューを仕掛け、彼女が、世界的な歌姫へと成長していく過程を描いた映画でした。

~プロデューサーに忠実で
 何が凄かったかというと、彼女は、プロデューサーの指導と忠告には、全て納得して従い、見事にこなしながら大きく成長していく事でした。師弟関係ならではの、或いは、それを超越した中で、家族の反対を押し切りやがては恋に落ちていく、時間の経過とともに家族も温かく見守っていく、更にプロデューサーと彼女との二人三脚の人生の凄さを感じた事でした。最後には、26歳の年の差の夫との死別で悲しい出来事にも見事に立ち直り、歌姫として大きく羽ばたいていく事でした。これらのことを思うと、2021年の締めくくりと2022年の新しい年を迎えるに相応しい感動の映画鑑賞になりました。
 何はともあれ、音楽好きの一家で育まれた環境を思うと、育った環境もまた大事なのかと思いました。

~困難にもポジティブに
 また、家族もそうでしたが、彼女の立ち居振る舞いが素晴らしく、アットホームであり、いろいろな困難ことがあってもポジティブに捉えていく姿には、何ともホロリとくる場面が随所にあり、人生の機微を感じました。

~劇中の楽曲・歌唱に圧倒され
 聞き覚えのある劇中の楽曲、歌姫の歌唱に圧倒され、ライブ感覚で見られ、ぐんぐん引き込まれていく自分がいました。

~歌好きな人には・・・
 歌が大好きな人にはたまらない映画『ヴォイス・オブ・ラブ』と思いました。