平成31年1月10日(木) 日の出 06:51 日の入 16:46
9日NYダウ 23879.12 +91.67 4日続伸
東京株式市場・後場= 4日ぶり大幅反落
後場終値 20163.80 -263.26
出来高 13億892万株 売買代金 2兆2968億円
高値/安値 20345.92(-81.14) - 20101.93(-325.13) 値幅 243.99
後場に入り、日銀のETF(上場投資信託)買い期待し、下げ幅を縮小したもよう。ただ、積極的に上値を狙う向きは限られ、もみ合い商状が続いた。
騰落柄数は値上がり639銘柄、値下がり1426銘柄、変わらず63銘柄。
市場では「取引終了後に安川電機の決算発表が予定されており、輸出関連株の一番手として決算内容を確認したいとして、様子見姿勢が強まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3277.45 -6.46 4日ぶり反落
マザーズ指数 885.76 -10.68 5日ぶり反落
為替10日 買 売 前日比
米ドル 15:18 107.91 - 107.92 -0.25
ユーロ 15:18 124.73 - 124.77 -0.10
【きょうの売買】なし
東京株式市場・前場= 4日ぶり大幅反落
前場終値 20141.93 -285.13
出来高 6億4049万株 売買代金 1兆535億円
高値/安値 20345.92(-81.14) - 20101.93(-325.13) 値幅 243.99
直近3日間で860円強の上昇を見せていたことから、利益確定売りが先行。午前10時51分には、同325円13銭安の2万101円93銭の安値を付ける場面がみられるなど、下値模索の展開を強いられた。現地9日に、昨年12月に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨が公表され、日米金利差の拡大が見込めないとの見方が台頭し、為替市場で対ドルが円高に振れたことも重しとなった。
騰落柄数は値上がり413銘柄、値下がり1658銘柄、変わらず55銘柄。
市場からは「あす11日のミニ先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出を控え積極的な買い控えられるなか、手じまい売りが優勢だった」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3271.81 -12.10 4日ぶり反落
マザーズ指数 887.71 -8.73 5日ぶり反落
為替10日 買 売 前日比
米ドル 11:56 107.95 - 107.97 -0.21
ユーロ 11:56 124.73 - 124.78 -0.10
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