平成31年1月9日(水) 日の出 06:51 日の入 16:45
8日NYダウ 23787.45 +256.10 3日続伸
東京株式市場・後場= 大幅に3日続伸
後場終値 20427.06 +223.02
出来高 13億751万株 売買代金 2兆3104億円
高値/安値 20494.35(+290.31) - 20331.20(+127.16) 値幅 163.15
中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場前半には一時2万494円35銭(前日比290円31銭高)まで上昇し、心理的なフシ目となる2万500円に接近する場面もあった。一巡後は戻り売りに抑えられ、大引けにかけて上値の重い動きとなった。
騰落柄数は値上がり1202銘柄、値下がり861銘柄、変わらず65銘柄。
市場からは「短期的な売買が主体で、米中貿易協議に対する期待感はほぼ織り込んだとみられ、実際に解決しないと一段上は期待しにくい。為替は落ち着いているが、現状の1ドル=108円台は昨年よりも円高水準にあり、このまま定着すると決算期待も薄れてくる」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3283.91 +5.57 3日続伸
マザーズ指数 896.44 +8.94 4日続伸
為替9日 買 売 前日比
米ドル 15:20 108.83 - 108.86 +0.10
ユーロ 15:20 124.71 - 124.76 +0.31
【きょうの売買】なし
東京株式市場・前場= 大幅に3日続伸
前場終値 20455.74 +251.70
出来高 6億3608万株 売買代金 1兆825億円
高値/安値 20481.01(+276.97) - 20331.20(+127.16) 値幅 149.51
朝方は、買いが先行した。米中の貿易協議が米国優位に進展するとの期待感が継続し、8日の米国株式が3営業日続伸した流れを受け、広範囲に物色された。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大し、前場終盤には一時2万481円01銭(前日比276円97銭高)まで上昇した。
騰落柄数は値上がり1324銘柄、値下がり716銘柄、変わらず86銘柄。
市場からは「米中協議で貿易問題が改善に向かっているとの見方が強まっているが、最終的にトップ会談で決着に持っていけるかが注目される。ただ、株価は期待先行で3連騰しており、そろそろ一服してもいいのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3293.27 +14.93 3日続伸
マザーズ指数 897.73 +10.23 4日続伸
為替9日 買 売 前日比
米ドル 11:52 108.93 - 108.96 +0.20
ユーロ 11:52 124.71 - 124.75 +0.31
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