令和2年2月19日(水) 日の出 6:24 日の入 17:26
17日 NYダウ 29232.19 -165.89 5日続落
東京株式市場・前場= 5日ぶり反発
前場終値 23359.60 +165.80
出来高 5億5540万株 売買代金 9647億円
高値/安値 23388.77(+194.97) - 23234.96(+41.16) 値幅 153.81
値上がり1507銘柄、値下がり537銘柄、変わらず116銘柄
朝方は、買い優勢で始まった。18日の米国株式は高安まちまちながら、円安・ドル高が支えとなった。前日まで4営業日続落(合計667円安)した反動もあり、いったん2万3300円台に乗せた。その後、新型肺炎リスクへの警戒感もあって押し戻される場面があったが、円安歩調とともに盛り返し、前場終盤には2万3388円77銭(前日比194円97銭高)まで上昇した。朝安の中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げ転換もプラス作用した。
JASDAQ平均 3718.85 +23.60 5日ぶり反発
マザーズ指数 828.62 +20.00 4日ぶり反発
為替19日 買 ー 売 前日比
米ドル 12:13 109.03 109.04 +0.17
ユーロ 12:13 118.84 118.88 +0.29
東京株式市場・後場= 5日ぶり反発
後場終値 23400.70 +206.90
出来高 11億3397万株 売買代金 2兆1108億円
高値/安値 23468.56(+274.76) - 23234.96(+41.16) 値幅 233.60
値上がり1245銘柄、値下がり801銘柄、変わらず114銘柄
朝方は、円安・ドル高も支えに買い優勢で始まった。前日まで4営業日続落(合計667円安)した反動もあり、いったん2万3300円台に乗せた。時間外取引の米株価指数先物や、中国・上海総合指数、香港ハンセン指数などの上昇もあり、後場後半には2万3468円56銭高)まで上げ幅を拡大した。その後は、一服感を強め、大引けにかけて2万3400円近辺で推移した。
市場からは「1ドル=110円は支援要因だが、米アップルの売上高未達見通しの影響が一時的だったことで、先行きして下げ過ぎた分の反動が出た。ただ、日経平均2万4000円は抵抗線として意識され、上値が重くなっている点は気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3719.69 +24.44 5日ぶり反発
マザーズ指数 830.15 +21.53 4日ぶり反発
為替19日 買 ー 売 前日比
米ドル 19:57 110.31 110.34 +0.45
ユーロ 19:57 119.15 119.19 +0.60