平成31年3月19日(火) 日の出 05:47 日の入 17:51
18日NYダウ 25914.10 +65.23 4日続伸
東京株式市場・後場= 3日ぶり小反落
後場終値 21566.85 -17.65
出来高 11億401万株 売買代金 1兆8954億円
高値/安値 21585.55(+1.05) - 21425.79(-158.71) 値幅 159.76
前引けにかけてさえない展開となったが、後場に入り次第に底堅くなり。大引けにかけて小安い水準で推移した。3月期末配当狙いの買いが観測され、相場の支えとして意識された。
騰落柄数は値上がり597銘柄、値下がり1464銘柄、変わらず74銘柄。
市場からは「特段の材料もなく、配当取りの動きが下値を支えているイメージだ。日経平均は2日続けてほぼ十字足となり、見送り現象と言えよう。要は材料待ちであり、市場エネルギーの回復待ちでもある」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3448.62 -0.52 3日ぶり反落
マザーズ指数 937.60 -4.10 反落
為替19日 買 売 前日比
米ドル 15:51 111.25 - 111.26 -0.17
ユーロ 15:51 126.25 - 126.30 -0.11
【きょうの売買】
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落
前場終値 21528.38 -56.12
出来高 5億5722万株 売買代金 9204億円
高値/安値 21585.55(+1.05) - 21425.79(-158.71) 値幅 159.76
朝方は、きのう終値で心理的なフシ目となる2万1500円を超えていることもあり、利益確定売りに傾いた。株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに下げ幅を拡大し、一時2万1425円79銭(前日比158円71銭安)まで下落した。一巡後は持ち直しの流れとなり、中国・上海総合指数高もあって上げ幅に転じる場面もあった。その後は再びマイナス圏入りし、前引けにかけてさえない展開となった。
騰落柄数は値上がり531銘柄、値下がり1522銘柄、変わらず82銘柄。
市場からは「いったんプラスになる場面もあり、売り切れない状態だ。商いはスカスカで材料も特になくボラティリティ(価格変動率)も低い。FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見だ。ただ、日経平均は2万1500円を固める動きとなっている」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3449.65 +0.51 3日続伸
マザーズ指数 934.99 -6.71 反落
為替19日 買 売 前日比
米ドル 11:50 111.17 - 111.20 -0.25
ユーロ 11:50 126.10 - 126.14 -0.26