18年5月1日(火) 日の出 05:50 日の入 18:27
27日NYダウ 24311.19 -11.15 反落
30日NYダウ 24163.15 -148.04 続落
東京株式市場・前場= 小幅3日続伸
前場終値 22479.28 +11.41
出来高 9億3316万株 売買代金 1兆4736億円
高値/安値 22488.51(+20.64) - 22411.43(-56.44) 値幅 77.08
朝方は、4月30日の米国株安が重しとなり、売り先行し、一時2万2411円43銭(前週末比56円44銭安)まで下落した。下値は限定的で、一巡後は為替相場の落ち着きもあって上げに転じ、前引けにかけて小高い水準で推移した。
騰落柄数は値上がり798銘柄、値下がり1190銘柄、変わらず92銘柄。
市場からは「朝が売ったヘッジファンドが下がらないので買戻しに動いた感じだ。連休の谷間で中・長期の投資は動かず、短期筋ばかりだ。1-2日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や4日に米雇用統計を控え、あすも日計り商いが中心で個別株物色に終始しよう」(銀行系証券)との声が聞こえた。
JSDAQ平均 3940.61 -4.96 続落
マザーズ指数 1135.91 -6.16 7日ぶり反落
為替 1日 買 売 前日比
米ドル 12:07 109.38 - 109.39 +0.05
ユーロ 12:07 132.12 - 132.13 +0.07
東京株式市場・後場= 小幅3日続伸
後場終値 22508.03 +40.16
出来高 17億7167万株 売買代金 2兆8713億円
高値/安値 22519.45(+51.58) - 22411.43(-56.44) 値幅 108.02
心理的なフシ目となる2万2500円を回復し、2月5日(終値2万2682円08銭)以来ほぼ3カ月ぶりの高値水準。
朝方は、4月30日の米国株安が重しとなり、売り先行し、一時2万2411円43銭(前週末比56円44銭安)まで下落する場面があった。一巡後は為替相場の落ち着きもあって上げに転じ、前引けにかけて小高い水準で推移した。後場は、株価指数先物買いを交えて強含み、一時2万2519円45銭(同51円58銭高)を付けた。その後は上げ一服商状となり、大引けにかけて小高い水準でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しく大型連休の谷間であり、積極的な売買は手控えられた。
騰落柄数は値上がり818銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず67銘柄。
市場からは「しっかりだが、値幅としてほとんど動いていない。連休の谷間でFOMC(米連邦公開市場委員会、1-2日開催)など海外イベントを控え、基本的には様子見ムードだ。あすもこんな感じだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3935.57 -10.00 続落
マザーズ指数 1136.44 -5.63 7日ぶり反落
為替 1日 買 売 前日比
米ドル 16:30 109.45 - 109.49 +0.12
ユーロ 16:30 132.01 - 132.04 -0.04