2016年1月14日(木) 日の出 6:50 日の入 16:49
13日NYダウ 16151.41 -364.81 3日ぶり大幅反落
朝方の外人動向 80万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(1/7~14) 1090万株(売り越し)
フィスコ(3807)09:45:25 買い 100株 632円
東京株式市場・前場= 大幅反落
前場終値 17068.08 -647.55
出来高 12億1580万株 売買代金 1兆2740.56億円
高値/安値 17393.83(-321.80) - 17004.12(-711.51) 値幅 389.71
米国株安を受けて売りが先行。15年11月機械受注(船舶・電力を除く民需)が市場予想に届かなかったこともあり、株価指数先物に断続的な売りが出て、一時711円51銭安の1万7004円12銭まで下げ、心理的フシ目の1万7000円に急接近する場面がみられた。中国・上海市場は続落して始まり、軟調に推移。ドル高・円安も嫌気された。
「相場は国内要因よりも、中国の株価や原油価格の影響を大きく受けている。それらの動きが落ち着かない限り様子見にならざるを得ない」(中堅証券)との声が聞かれた。
騰落銘柄数は値上がり51銘柄、値下がり1865銘柄、変わらず19銘柄。
JSDAQ平均 2503.74 -56.76 反落
マザーズ指数 811.44 -41.27 反落
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
さくらインターネット(3778)15:00:00 売り 100株 1,955円( +49,500)1/8買
東京株式市場・後場= 大幅反落
後場終値 17240.95 -474.68
出来高 26億0001万株 売買代金 2兆8562.74億円
高値/安値 17393.83(-321.80) - 16944.41(-771.22) 値幅 449.42
東京株式市場で日経平均は大幅反落。前日比で一時771円安となり、9月29日以来、約3カ月半ぶりに心理的節目の1万7000円を下回る場面があった。TOPIXも一時1400ポイント割れ。外部環境の悪化を背景に売り優勢の展開。もっとも日経平均の節目割れ後は達成感から売り方の買い戻しに拍車がかかり、終値では今日の安値から300円近く値を戻した。
日経平均は昨年末から一時2000円以上の下落となり、売られ過ぎとの見方から買戻しが強まって日経平均は1万7200円台でこの日の取引を終えた。
騰落銘柄数は値上がり104銘柄、値下がり1795銘柄、変わらず36銘柄。
JSDAQ平均 2512.80 -47.70 反落
マザーズ指数 825.70 -27.01 反落