2016年1月4日(月) 日の出 6:51 日の入 16:40
29日NYダウ 17720.98 +192.71 3日ぶり反発
30日NYダウ 17603.87 -117.11
31日NYダウ 17425.03 -178.84
朝方の外人動向 (1/4) 売り 710 買い 360 差引 -350万株(売り越し)
安川電機(6506)09:50:16 買い 200株 1,640円
東日本旅客鉄道(9020)11:10:57 買い 100株 11,150円
東京株式市場・前場= 4日ぶり反落
前場終値 18541.41 -492.30
出来高 9億7016万株 売買代金 1兆0153.03億円
高値/安値 18951.12(-82.59) - 18518.60(-515.11) 値幅 432.52
15年12月31日の米株安や円強含みを受けて売りが先行した。対ドルでの円伸び悩みもあって、いったん下げ渋る場面もあったが、その後発表された15年12月の財新・中国製造業PMI(購買担当者景気指数)の悪化、それに伴う中国・上海総合指数の一段安や、1ドル=119円台への円上昇が嫌気され、株価指数先物主導で下げ幅を拡大。午前11時28分には1万8518円60銭(15年12月30日比515円11銭安)を付ける場面があった。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり213銘柄、値下がり1640銘柄、変わらず80銘柄。
JSDAQ平均 2643.45 -4.15 反落
マザーズ指数 884.91 -2.23 反落
ファナック(6954)12:52:15 買い 100株 11,150円
東京株式市場・後場= 4日ぶり大幅反落
後場終値 18450.98 -582.73
出来高 19億8657万株 売買代金 2兆2653.59億円
高値/安値 18951.12(-82.59) - 18394.43(-639.28) 値幅 556.69
下げ幅は一時600円を超え、2015年10月22日以来の安値水準となった。昨年末の米国株安に加え、中東情勢の悪化や弱い中国経済指標などを背景に先物主導で売り圧力が強まった。年始で大口投資家の動きが鈍く、押し目買いが入りにくいことも下げを助長したとみられている。
財新/マークイットが発表した12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が48.2と、市場予想の49.0、前月の48.6をいずれも下回り、短期筋にとって格好の売り材料となった。先物市場へのまとまった売りが裁定解消売りを誘い、ファーストリテ(9983)やKDDI(9433),ファナック(6954)など値がさ株の下げが目立った。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり170銘柄、値下がり1712銘柄、変わらず53銘柄。
JSDAQ平均 2638.65 -8.95 4日ぶり反落
マザーズ指数 887.53 +0.39 4日続伸