2015年8月26日(水) 日の出 05:08 日の入 18:18
25日NYダウ 15666.44 -204.91 6日続落
朝方の外人動向 550万株(8日連続売り越し)
出来高 17億6288万株 売買代金 1兆8586.20億円
高値/安値 18040.20(+233.50) - 17714.30(-92.40) 値幅 325.90中盤はプラス圏でもみ合ったが、中国・上海総合指数の反発スタートを受け、上げ幅を拡大し、午前10時33分に1万8040円20銭(前日比233円50銭高)まで上昇した。買い一巡後、上海総合指数が下げに転じると再びマイナス圏入りする場面もあった。その後、買い戻しや押し目買いに持ち直したが、上値は限定され、引けにかけて中国株安が重しとなり、伸び悩んだ。朝方は、25日に決定した中国の追加金融緩和が下支え要因となる一方、25日の米国株安や円高が重しとなり、方向感の定まらない動きがしばらく続いていた。
東証1部の騰落数は、値上がり1585銘柄に対し、値下がり253銘柄、変わらずが56銘柄。
JSDAQ平均 2430.25 +41.20 6日ぶり反発
マザーズ指数 742.70 +22.67 6日ぶり反発
為替 26日 買 売 前日比
米ドル 11:49 118.98 - 119.06 +0.16
ユーロ 11:50 137.22 - 137.29 +0.38
出来高 34億4739万株 売買代金 3兆8000.16億円
高値/安値 18442.84(+636.14) - 17714.30(-92.40) 値幅 728.54終値は前日比570円高で今年最大の上げ幅となった。前日まで大きく下落した反動で、朝方から買い戻しが先行した。中国人民銀行(中央銀行)が25日、追加の金融緩和を決定したことを受け、中国株が下げ止まったことも投資家心理の不安心理を後退させた。先物にまとまった買いが入り、後場にかけて一段高の展開。大引けは東証1部銘柄の94%が上昇する全面高となった。
東証1部の騰落数は、値上がり1792銘柄に対し、値下がり92銘柄、変わらずが10銘柄。
JSDAQ平均 2469.20 +80.15 6日ぶり反発
マザーズ指数 772.25 +52.22 6日ぶり反発
為替 26日 買 売 前日比
米ドル 15:09 119.75 - 119.77 +0.93
ユーロ 15:10 137.29 - 137.39 +0.45