2015年8月12日(水) 日の出 04:57 日の入 18:35
11日NYダウ 17402.84 -212.33 反落
朝方の外人動向 1270万株(売り越し)
前場終値 20495.40 -225.35
出来高 128864万株 売買代金 14841.61億円
高値/安値 20703.20(-17.55) - 20426.54(-294.21) 値幅 276.66取引時間中での2万500円割れは5日(安値2万469円87銭)以来1週間ぶり。中国人民銀行が12日、人民元の対ドル基準値を2日連続で大幅に引き下げたことをきっかけに下げ幅を一気に拡大した。株価指数先物に大口売りが出て、午前10時39分には2万426円21銭安)を付ける場面があった。その後、下げ渋ったが、戻りは限定された。
東証1部の騰落数は、値上がり407銘柄に対し、値下がり1362柄、変わらずが114銘柄だった。
JSDAQ平均 2731.77 -6.52 反落
マザーズ指数 928.35 -17.25 3日ぶり反落
為替 12日 買 売 前日比
米ドル 12:10 125.22 - 125.27 +0.12
ユーロ 12:19 138.47 - 138.55 +0.36
東京株式市場・後場= 大幅続落
前場終値 20392.77 -327.98
出来高 253969万株 売買代金 30373.65億円
高値/安値 20703.20(-17.55) - 20303.02(-417.73) 値幅 400.18
終値での2万400円割れは7月29日(2万302円91銭)以来2週間ぶり。後場寄り付きから売り物がちで始まった。その後、株価指数先物に大口の売りが出たことをきっかけに下げ幅を拡大。午後1時41分には、この日の安値となる2万303円02銭(前日比417円73銭安)を付ける場面があった。連日の人民元切り下げで中国景気の先行き不透明感が増し、リスク回避の動きが強まった。売り一巡後、切り戻したが、戻りは限定された。日本時間午後2時30分に中国の7月小売売上高、鉱工業生産などが発表されたが、目立った反応は見られなかった。
東証1部の騰落数は、値上がり289銘柄に対し、値下がり1533柄、変わらずが67銘柄だった。
JSDAQ平均 2727.42 -10.87 反落
マザーズ指数 925.57 -20.03 3日ぶり反落
為替 12日 買 売 前日比
米ドル 16:10 124.65 - 124.66 -0.45
ユーロ 16:10 138.29 - 138.32 +0.18