2015年8月7日(金) 日の出 04:53 日の入 18:40
6日NYダウ 17419.75 -120.72 6日続落
朝方の外人動向 130万株(売り越し)
前場終値 20606.74 -57.70
出来高 110307万株 売買代金 13181.42億円
高値/安値 20674.49(+10.05) - 20567.51(-96.93) 値幅 106.98朝方は、6日の米国株安を受け、利益確定売りが先行したあと、いったん下げ渋る場面もあったが、再び軟化。株価指数先物売りを交え、午前9時58分には2万600円近辺で停滞した。きょうの日銀金融政策決定会合や、今晩の7月米雇用統計の発表を前に、手控え気分となった。
東証1部の騰落数は、値上がり608銘柄に対し、値下がり1160銘柄、変わらずが120銘柄だった。
JSDAQ平均 2760.49 -24.15 3日ぶり反落
マザーズ指数 931.27 -0.97 続落
為替 6日 買 売 前日比
米ドル 12:20 124.77 - 124.78 +0.04
ユーロ 12:20 136.19 - 136.23 -0.05
後場終値 20724.56 +60.12
出来高 231336万株 売買代金 28199.51億円
高値/安値 20674.49(+10.05) - 20567.51(-96.93) 値幅 106.98終値は前日比60円12銭(0.29%)高の2万0724円56銭と、7月21日以来、約2週間半ぶりの高値をつけた。外国為替市場で円相場が伸び悩み、企業の輸出採算が悪化するとの懸念が後場入り後に後退。7月の米雇用統計の内容次第で円安・ドル高となるとの思惑も相場を押し上げる要因になった。ただ、積極的に上値を追うほどの勢いはなかった。米雇用統計のほか日銀の黒田東彦総裁の記者会見を控え、持ち高を一方向に傾けづらい雰囲気があった。
東証1部の騰落数は、値上がり608銘柄に対し、値下がり1160銘柄、変わらずが120銘柄だった。
JSDAQ平均 2757.68 -26.96 3日ぶり反落
マザーズ指数 930.80 -1.44 続落
為替 6日 買 売 前日比
米ドル 15:19 124.77 - 124.80 +0.04
ユーロ 15:20 136.14 - 136.21 -0.10