2012年8月24日(金) 日の出 5:07 日の入 18:19
NYダウ 13057.46 -115.30 4日続落
7月米連邦準備理事会(FRB)が早期に追加緩和に踏み切るとの期待が後退したほか、さえない中国・ユーロ圏の製造業統計を受け、世界的な景気減速への懸念が強まった。
朝方の外人動向 270万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(8/20~24) 30万株(売り越し)
東京株式市場・前場=反落
前場終値 9077.18 -100.94 出来高 55975万株
高値/安値 9090.67 - 9045.79
米追加緩和期待の後退や景況感の悪化を受け、高値警戒感から戻り売りや利益確定売りに押された。一時下げ幅が約132円まれ拡大したが、朝方の下落局面が一巡するとやや持ち直し、狭いレンジの中で推移した。
JASDAQ平均 1304.31 -0.60 反落
マザーズ指数 334.37 -0.19 反落
東京株式市場・後場=反落
後場終値 9070.76 -107.36 出来高 118836万株
高値/安値 9090.67(-87.45) - 9045.79(-132.33) 値幅 44.88
円の高止まりやアジア株安が重しとなったほか、週末を前にポジション調整売りも指摘された。ただ、商いは引き続き低水準にとどまり、日経平均は9000円台で値固めの動き。輸出関連株がさえない一方、内需株の押し目を拾う動きがみられたという。
JASDAQ平均 1307.05 +2.14 続伸
マザーズ指数 335.07 +0.51 3日続伸
為替25日 買 売 前日比
米ドル 17:49 78.57 - 78.60 +0.12
ユーロ 17:49 98.57 - 98.61 -0.10