2012年8月23日(木) 日の出 5:06 日の入 18:21
NYダウ 13172.76 -30.82 3日続落
7月31日ー8月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、米経済が大幅に改善しない限り連邦準備理事会(FRB)がかなり早期に追加緩和を行う公算が大きいことが明らかになったことで、株価はそれまでの下落分を取り戻した。
朝方の外人動向 260万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(8/17~23) 360万株(売り越し)
東京株式市場・前場=続落
前場終値 9130.55 -1.19 出来高 67640万株
高値/安値 9135.84 - 9062.54
22日に公表された7月31日ー8月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けドル/円を中心に円安一服感が広がり、自動車やハイテクなど輸出株を中心に売りに押された。ただ、売り一巡後は先物への断続的な小口買いで日経平均が一時プラス圏に転じるなど、方向感は乏しい。
JASDAQ平均 1302.67 +0.73 反発
マザーズ指数 334.05 +3.33 続伸
為替23日 買 売 前日比
米ドル 11:39 78.54 - 78.56 +0.01
ユーロ 11:39 98.41 - 98.50 -0.03
ゼンリン(9474)12:40:01 売り 100株 845円( +5,500)
久々7月12日以来の売買
東京株式市場・後場=3日ぶり反発
後場終値 9178.12 +46.38 出来高 138940万株
高値/安値 9194.47(+62.73) - 9062.54(-69.20) 値幅 131.93
22日に公表された7月31日ー8月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受け、追加緩和期待からドル/円を中心に海外市場で円高が進行。東京市場でもドル/円相場は78円半ばで推移し、自動車や電機など輸出株中心に売りが先行した。売り一巡後は、先物に断続的な買いが入り、日経平均はプラス圏に浮上。内需関連株を中心に底堅い展開となった。
JASDAQ平均 1304.91 +2.97 反発
マザーズ指数 334.56 +3.84 続伸
為替23日 買 売 前日比
米ドル 17:39 78.55 - 78.58 +0.02
ユーロ 17:39 98.53 - 98.59 +0.09