「常滑の新名所」を歩くウオーキングに参加

お寺とは関係ないのですが・・・・・。先週末に私鉄主催のウオーキングで、常滑の新しい名
所を歩くウオーキングに参加して来ました。
名鉄常滑駅をスタート、「やきもの散歩道」、「とこなめ陶の森」、「りんくう常滑西岸散歩道」、
「めんたいパークとこなめ」を経て、「常滑競艇場」をゴールとする歩行距離１０Ｋｍのコース。
従来の「陶器の街・常滑」のイメージに加え、中部国際空港の雄大な眺めを体験できる「りん
くう常滑地区」、「めんたいパークとこなめ」に代表される新しいテーマパーク、それに初体験
となった「ボートレース」など、バラエティーに富むコースで、新発見あり、また見どころ多く、ま
さに気分爽快なウオーキングを体験し、満足な一日を終えることが出来ました。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　やきもの散歩道　＞
やきもの散歩道は、愛知県常滑市の地場産業である陶磁器をテーマとする観光モデルコー
スで、日本六古窯の一つ（常滑窯）として、また日本一の招き猫の産地として1972年頃より、
自然発生した観光コースのようです。
登り窯、煉瓦煙突、黒い板壁の工場など、昭和中期以前に建てられた窯業関連の施設が数
多く残る地区で、実に風情があり心休まるコースです。

　　　　　
　　　　　　　　　　＜　りんくう常滑地区より、中部国際空港方面を望む　＞
ここ「りんくう常滑」は、従来の「常滑競艇場」のほか、「めんたいパークとこなめ」や、「まるは
食堂りんくう店」、「ホテル」など、観光スポット、飲食店などが出店し、常滑の新たな観光地と
して脚光を浴び、大変な賑わいを見せています。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　＜　ボートレースとこなめ（常滑競艇場）　＞
常滑競艇場は通称「ボートレースとこなめ」とも言われ、常滑市及び半田市が施行者として
運営されています。
この日のウオーキングは、この競艇場内がゴールとなっており、一般の入場者を含め大勢
の入場者で盛り上がりをみせていました。恥ずかしながら小生にとって、生の競艇を見るの
は初めての体験です（勝負事には弱いので券は買わず、見るだけ）。