師走の大阪散策の旅その1として、水掛不動で馴染みの「法善寺」を採り上げます。
「法善寺(ほうぜんじ)」は、大阪市中央区難波にある浄土宗の寺院で、山号は天龍山、本尊は阿弥陀
如来。寛永13年(1637)の創建で、開基は琴雲。
この寺は水掛不動(西向不動尊)や金毘羅堂などがあり、特に水掛不動は有名であり、小生も幼いころ
から歌謡曲やテレビで知るところとなり、興味を引き付けられたもの。
もとは寺の境内であった当院北側にある細い通り、すなわち「法善寺横丁」はとても雰囲気溢れる場所
で、この一帯が大阪の魅力の一つとして小生を引き付ける大きな要因ともなっています。
< 大阪市難波 「法善寺」 / 2015.12.18 >
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