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我 老境に入れり

日々の出来事をエッセイと写真でつづる

Ai診断(俳句の評価)その1

2023-09-19 05:11:00 | 俳句、短歌、及び文芸

先日(9月12日)「萩の花」で投稿した俳句

❝萩の花 一輪だけの 蒸し暑さ❞

を同級生の Line に投稿した、

それを見て永年俳句作りを楽しんでいる

Kさんから「季重なり」と言う指摘を受けた、

この俳句は季語が2つあると言うのだ、

まず 萩 は秋の季語、

蒸し暑い は夏の季語 だと言う、

若い頃 短歌を少しばかりかじったことの有る

小生は俳句は初心者だ、

季語など気にしない習慣が身についており

度々Kさんに指摘されている、

「季重なり」は全面的に否定するものでもないが

それは状況によりけりで

初心者が俳句に取り組む場合は

やはり避けた方がいいと言う主旨、

そこで彼が自作を披露した、

(A)❝いつまでも 続く残暑に 萩一輪❞

季重なりを避けた改作の提案であろう、

重ねて

(B)❝一叢(ひとむら)の 萩青々と 花一枝❞

これには散歩の途中で目にしたと言う

一枝の萩の花の写真が添えられていた、

(上の写真)

 

Sさんからも小生の句の改作として

❝萩咲けど まだ一輪の 残暑かな❞

の句の投稿が有った、

これをみて何事にも興味津々

この3句をK さんが遊び心で

Aiの診断にかけたと報告が有った。

   (長くなるので次回に続く)



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