西京極 紫の館

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パシフィック・リム:アップライジング(日本語吹替版) 監督/スティーヴン・S・デナイト

2018年04月18日 23時06分22秒 | 西京極シネマ
【出演】
 ジョン・ボイエガ    (ジェイク 声/中村悠一)
 ケイリー・スピーニー  (アマーラ 声/早見沙織)
 スコット・イーストウッド(ネイト  声/小野大輔)
 
【ストーリー】
巨大兵器イェーガーを駆使する人類とKAIJUたちとの激闘から10年。今は亡き英雄ペントコストの息子でイェーガー・パイロットとしての活躍を期待されていたジェイクは、環太平洋防衛軍(PPDC)を去って違法なイェーガーのパーツ売買を行っていた。だが、戦地からイェーガーのパーツを盗んでいたアマーラと共に逮捕され、PPDCのパイロット養成施設へ送られる。そこで彼は義姉のマコに命じられ、イェーガー・パイロットの候補生の教官を務めることになる。

【西京極の評価】
デルトロからバトンタッチされたデナイト監督、頑張ってるのは解かるけど、オタク心って点でちょっと足りてない。イエーガーの重量感、外連味、絵作り、そのいずれもがこちらの期待値を越えてこないのだ。ストーリーも所々で「ん?」と引っ掛かる。そんな中でもジョン・ボイエガのワイルドな役作りで演技の幅を持ってるのが判ったのと、ちんまるこいメカ『スクラッパー』がキュートだったのは収穫♪

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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