写真:試合前、マリノス戦後の揉め事の顛末をコールリーダーがホームサポに説明
不運なオウンゴール一発に泣く
首位マリノスに完敗。シーズンはまだ長いとはいえ、下位チームとの勝ち点差も徐々に縮まってきている今、対戦相手が誰であれ、もう負けられない。ましてや今日のホームゲームはセレッソとの京阪ダービー。今季ルヴァン杯ではウチが連勝しているだけにセレッソも必勝を期して臨んでくるだろう。そんな相手から勝ち点3を掴み取り、再浮上のきっかけにしたい。
試合前(僕はギリ間に合わなかったが)選手バスの入り待ち応援でサポの気持ちを選手スタッフに伝え、さらにスタジアム入りしてからはコールリーダーから前節マリノス戦後起きた曺監督と一部サポとも口論の顛末について他のホームサポに向けた説明があった。試合終了後、ゴール裏のサポーターに挨拶に来た選手に向かってブーイングがあり、それに曺監督が「敗戦の責任は俺にある!選手へのブーイングは違う!」と言い返した事でちょっとした揉め事になったらしい。後日サンガタウンへコールリーダーらコアサポらが赴き、監督と話をする機会を得た。その場でお互いの気持ちの行き違いを確認、誤解を解いたとの報告だった。監督は「サンガはまだJ1での経験が少なく、若いチーム。まだブーイングの意味を正しく受け止めるだけの余裕がない」と語り、コールリーダーも曺監督のサンガ愛を確認出来たのでこれまで以上のサポートを続けることを約束したと言う。ゴール裏に集まったサポーターからは同意の拍手。気持ちを一つにしてセレッソ戦に臨む事を心に誓った。
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 白井、井上、麻田、佐藤
MF: 松田、川﨑、福岡
FW: 豊川、山﨑、木下
SUB: 太田、福田、イヨハ、金子、谷内田、パトリック、一美
メンバーは前回のホーム川崎戦とは平戸に代わって慎平がスタメンになった以外は、ほぼ同じ。試合前のピッチ内練習から気合の入り具合がビンビン伝わってくる。前日から降り始めた雨も試合開始時間が近づくと共に徐々に小雨となりつつある。期待してるぜ、お前ら!!勝てよ!
【試合感想】
試合は一進一退。サンガ、セレッソ共に集中した守備意識で、お互いの前線の選手にボックス内で決定的な仕事をさせない時間帯が続く。そして前半28分、スコアは意外な形で動く。セレッソがサンガゴール前に入れたパスが双方の選手とポストにも当たり、最後はセーブしようとしたGKワカの頭に当たり、これがオウンゴールとなってしまった。それも僕らゴール裏のサポーターの眼前で…
嗚呼・・・
それでも僕らは約束した。どんな時もサンガを、選手を後押しする事を。サポートする事を。必ず追いつき、逆転して、勝利してくれる!僕らは選手を信じている!応援の圧は緩めない!選手も諦めていない。必死にボールを追っている。チャンスは明らかにウチの方が多く作れている。だが、クロスの精度が悪い。シュートも枠を捉えられない。時間だけが過ぎていく。時間がない。時間がない。時間がない。そして…
【試合後】
オウンゴール一発にサンガ、泣く。結局サンガは攻めに攻めたがゴールネットを揺らすことは出来なかった。無念…と言う外はない。試合終了後、ゴール裏へ挨拶に来た選手たちは、曺監督に促され、いつものゴール裏のLEDビジョンの手前まで来てくれた。悔しいのは選手もサポも同じ。その悔しさをぐっと耐え、「顔を上げろ!次、勝とう!」と声をかける。
今は我慢。信じるしかない。
【試合結果】 京都0-1C大阪
【観客数】 12,917人
【得点者】
C大阪 : O.G.28
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原6
DF: 白井6(80分 福田5.5)、井上6、麻田6、佐藤6
MF: 松田5.5(HT 谷内田5.5)、川﨑6、福岡5.5(66分 金子5)
FW: 豊川6、山﨑5(62分 パトリック5)、木下4.5(HT 一美5.5)
【今日の私的MOM】
佐藤 響 : 右サイドの白井と共に何度もチャンスメイクしたが実らず…
不運なオウンゴール一発に泣く
首位マリノスに完敗。シーズンはまだ長いとはいえ、下位チームとの勝ち点差も徐々に縮まってきている今、対戦相手が誰であれ、もう負けられない。ましてや今日のホームゲームはセレッソとの京阪ダービー。今季ルヴァン杯ではウチが連勝しているだけにセレッソも必勝を期して臨んでくるだろう。そんな相手から勝ち点3を掴み取り、再浮上のきっかけにしたい。
試合前(僕はギリ間に合わなかったが)選手バスの入り待ち応援でサポの気持ちを選手スタッフに伝え、さらにスタジアム入りしてからはコールリーダーから前節マリノス戦後起きた曺監督と一部サポとも口論の顛末について他のホームサポに向けた説明があった。試合終了後、ゴール裏のサポーターに挨拶に来た選手に向かってブーイングがあり、それに曺監督が「敗戦の責任は俺にある!選手へのブーイングは違う!」と言い返した事でちょっとした揉め事になったらしい。後日サンガタウンへコールリーダーらコアサポらが赴き、監督と話をする機会を得た。その場でお互いの気持ちの行き違いを確認、誤解を解いたとの報告だった。監督は「サンガはまだJ1での経験が少なく、若いチーム。まだブーイングの意味を正しく受け止めるだけの余裕がない」と語り、コールリーダーも曺監督のサンガ愛を確認出来たのでこれまで以上のサポートを続けることを約束したと言う。ゴール裏に集まったサポーターからは同意の拍手。気持ちを一つにしてセレッソ戦に臨む事を心に誓った。
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 白井、井上、麻田、佐藤
MF: 松田、川﨑、福岡
FW: 豊川、山﨑、木下
SUB: 太田、福田、イヨハ、金子、谷内田、パトリック、一美
メンバーは前回のホーム川崎戦とは平戸に代わって慎平がスタメンになった以外は、ほぼ同じ。試合前のピッチ内練習から気合の入り具合がビンビン伝わってくる。前日から降り始めた雨も試合開始時間が近づくと共に徐々に小雨となりつつある。期待してるぜ、お前ら!!勝てよ!
【試合感想】
試合は一進一退。サンガ、セレッソ共に集中した守備意識で、お互いの前線の選手にボックス内で決定的な仕事をさせない時間帯が続く。そして前半28分、スコアは意外な形で動く。セレッソがサンガゴール前に入れたパスが双方の選手とポストにも当たり、最後はセーブしようとしたGKワカの頭に当たり、これがオウンゴールとなってしまった。それも僕らゴール裏のサポーターの眼前で…
嗚呼・・・
それでも僕らは約束した。どんな時もサンガを、選手を後押しする事を。サポートする事を。必ず追いつき、逆転して、勝利してくれる!僕らは選手を信じている!応援の圧は緩めない!選手も諦めていない。必死にボールを追っている。チャンスは明らかにウチの方が多く作れている。だが、クロスの精度が悪い。シュートも枠を捉えられない。時間だけが過ぎていく。時間がない。時間がない。時間がない。そして…
【試合後】
オウンゴール一発にサンガ、泣く。結局サンガは攻めに攻めたがゴールネットを揺らすことは出来なかった。無念…と言う外はない。試合終了後、ゴール裏へ挨拶に来た選手たちは、曺監督に促され、いつものゴール裏のLEDビジョンの手前まで来てくれた。悔しいのは選手もサポも同じ。その悔しさをぐっと耐え、「顔を上げろ!次、勝とう!」と声をかける。
今は我慢。信じるしかない。
【試合結果】 京都0-1C大阪
【観客数】 12,917人
【得点者】
C大阪 : O.G.28
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原6
DF: 白井6(80分 福田5.5)、井上6、麻田6、佐藤6
MF: 松田5.5(HT 谷内田5.5)、川﨑6、福岡5.5(66分 金子5)
FW: 豊川6、山﨑5(62分 パトリック5)、木下4.5(HT 一美5.5)
【今日の私的MOM】
佐藤 響 : 右サイドの白井と共に何度もチャンスメイクしたが実らず…
月末の京都遠征の件で質問です!!
awayのバック指定ならゴール裏って行けたりしますか?
チケットとり損ねてしまって・・・
指定でも行くかもですがとりあえずお伺いをと!!
西京極さんにもお会いしたいです(*^^*)
ブログ拝見しておりますよ。
27日サンガスタジアム来られるのですね!
レッズのユニを着用していなければ、バックからでもサンガ側のゴール裏へは来られますよ。もし来られる場合はユニは脱いでサンガサポみたいな顔をしてお越しください。僕はほぼゴール裏の中央最前列にいると思います。
携帯番号等は変わっていませんので、音声通話でもショートメールでも良いので連絡して下さい。バックスタンドまで伺いますよ~!
良かったらご連絡いただけませんか〜?
よろしくお願い致します(*^^*)
ご確認ください。