【出演】
キアヌ・リーヴス
アリス・イヴ
ジョン・オーティス
【ストーリー】
人間の意識をコンピューターに移行させる実験を続け、成功目前まで近づいた神経科学者のウィリアム・フォスターは、事故で家族を失ってしまう。深い悲しみの中、彼は家族のクローンを作り出し、そのなかに彼らの意識と改ざんした記憶を移し替える。そして今までと変わりない生活を送ろうとするが、実験の動向をチェックしていた政府の組織がサンプルとして家族を奪おうと画策していた。
【西京極の評価】
SFテイストの『ペット・セメタリー』。要するに死んだ家族を生き返らせようとするマッド・サイエンティストの物語です。ですが、キアヌ演じる主人公ウィリアムの行動選択が悉くアカン方を選択していくせいでどうにも共感出来ない。設定自体は面白いのに、脚本がご都合主義なのが惜しい。それにこういう人としてのタブーを犯した主人公が迎えるべきラストは…そうじゃないよな~となってしまいました。製作された2017年から2年も公開されなかったのって…こういうトコが原因なんじゃ…
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆★★★
映像 ☆☆☆★★
音楽/音響 ☆☆☆★★
キアヌ・リーヴス
アリス・イヴ
ジョン・オーティス
【ストーリー】
人間の意識をコンピューターに移行させる実験を続け、成功目前まで近づいた神経科学者のウィリアム・フォスターは、事故で家族を失ってしまう。深い悲しみの中、彼は家族のクローンを作り出し、そのなかに彼らの意識と改ざんした記憶を移し替える。そして今までと変わりない生活を送ろうとするが、実験の動向をチェックしていた政府の組織がサンプルとして家族を奪おうと画策していた。
【西京極の評価】
SFテイストの『ペット・セメタリー』。要するに死んだ家族を生き返らせようとするマッド・サイエンティストの物語です。ですが、キアヌ演じる主人公ウィリアムの行動選択が悉くアカン方を選択していくせいでどうにも共感出来ない。設定自体は面白いのに、脚本がご都合主義なのが惜しい。それにこういう人としてのタブーを犯した主人公が迎えるべきラストは…そうじゃないよな~となってしまいました。製作された2017年から2年も公開されなかったのって…こういうトコが原因なんじゃ…
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆★★★
映像 ☆☆☆★★
音楽/音響 ☆☆☆★★