Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

チト 早過ぎの ハルゼミ 君

2019-05-18 06:38:31 | 蓼科の自然
まだ朝夕は石油ストーブに火を入れる肌寒い日が続いていますが
なんとハルゼミがテラスで羽を休めていました
ツクツクボウシ を少し大きく頑丈にした様な姿
(地元では マツゼミ と呼ぶらしい…)

庭仕事中に木の枝に蝉の抜け殻を見かけ「まさか…?」と思っていたのですが
もう地上に出てきていたのですね
「「ジーッ・ジーッ…」
「ゲーキョ・ゲーキョ…」
「ムゼー・ムゼー…」
などと表現される東京では聞きなれない声はまだ聞こえてきません
チト フライング気味の出現
普通の蝉が 7、8年の地下生活に対し、この蝉は14年も掛かるそうな…
長い長い地下生活を終え、せっかく地上に出てきたのに良い人(笑)に逢えず仕舞いになったら悲劇…
あれから3日、まだ声は聞こえてきません

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